しあわせ情報室

辞書好きが書く、子育て、手帳、車、本など、人生を楽しむための情報集です。

『自衛隊体操』は室内で子どもとする運動にぴったり DVD付きの公式ガイドがわかりやすい!

外出自粛で続く巣ごもり生活での息子と私の運動不足解消のために、『DVD付き 自衛隊体操 公式ガイド』を買いました。 昨日まで3日間、朝夕1日2回やってみたところ、すごくいいです! フルバージョンでたった5分の運動ですが、「ラジオ体操以上、筋トレ未満」…

「書評」と「読書感想文」はどう違う?

ブログに「書評」や「読書感想文(読書感想)」を書こうとするとき、考えておくことは何でしょうか。そもそも「書評」と「読書感想」は違う? 識者の見解を調べてみました。 成毛眞 小飼弾 樺沢紫苑 まとめ 成毛眞 まずは元日本マイクロソフト社長で、現在は…

就職氷河期世代の生き方を考える本その4 『ニュータイプの時代』(山口周)~「20世紀的優秀さ」の終焉

『ニュータイプの時代』の著者の山口周さんは1970年生まれ。団塊ジュニアのひとつ上のバブル世代ですが、経歴を見ると大卒で修士課程を修了していますので、就職時期は大卒の団塊ジュニアと同じ、氷河期世代です。 この本の最初の一文は「『20世紀的優秀さ』…

『ブッダが教える愉快な生き方』(藤田一照)からの学びのまとめ

新型コロナウイルス関連の情報の洪水に疲れたせいか、心がザワザワと落ち着きません。 頭を切り替えて、『ブッダが教える愉快な生き方』(藤田一照 NHK出版)を読み、ブッダの人生と教えに思いをはせてみます。今よりずっと、医療が未熟で不衛生な時代に生き…

『妻のトリセツ』で学ぶ、奥様はなぜ過去のことで何度も怒るのか?

ずっと不思議だったこと 奥様は何か私に怒るとき、今のことだけでなく過去のことも持ち出してきます。なぜなのか、ずっと不思議でした。正直な心境は、「もう何度も謝ったでしょ?何度謝ったら許してくれるの?理不尽じゃない?」です。 男と女はそもそも別…

『鬼滅の刃』は子に安心して見せられて親は救われるような漫画。一気見した感想。

漫画『鬼滅の刃』の単行本を小5の息子がクラスの友だちから借りてきて、熱中して読んでいました。 『鬼滅の刃』については、先日のビジネス書ベストセラー作家のセミナーで土井英司さんも「ヒットするマンガは世相を表す」として取り上げています。 ヒットの…

私が二番目に助けられた育児本は『育育児典』 特に「病気編」と「父親論」

「 私を一番助けてくれた育児本は『定本 育児の百科』(岩波文庫」に続く、二番目に助けられた本は岩波書店の『育育児典』です。「辞典」ではなく「児典」。 『定本 育児の百科』の後継 「病気編」症状別の簡易解説 父親論「どう父親する?」 辞書辞典の老舗…

私を一番助けてくれた育児本は『定本 育児の百科』(岩波文庫)

息子が生まれてからこの11年の私の最大の関心事は、子育てです。 本田健さんが本に書いている次のことばを胸に、できるだけ多くの時間を息子と過ごしてきました。 「子どもと一緒にいて、心から楽しいのは、最初の10年です」「人生で一番後悔していることと…

就職氷河期世代の生き方を考える本その3 『ゼロ』(堀江貴文)~真の姿は努力の人

はじめに 堀江貴文さんは1972年10月生まれ。生まれた月まで私と同じ、団塊ジュニア世代のど真ん中です。簡単に経歴を振り返ると、東大在学中の1996年4月に23歳で起業。2000年東証マザーズ上場。2004年プロ野球近鉄、翌年ニッポン放送の買収を仕掛ける。2005…

能率手帳の使い方。野口晴巳さん(元JMAM会長)の場合。究極の逆説「人生を計画することなどできない」とは。

能率手帳の使い方を語るなら、『能率手帳の流儀』(野口晴巳:元日本能率協会マネジメントセンター会長)ははずせません。手帳によって人生を豊かにし、充実した毎日を実感するための具体的なノウハウが満載です。 私が思うこの本の真価は、手帳の使い方の本…

就職氷河期世代の生き方を考える本その2 『人生やらなくていいリスト』(四角大輔)

『 (↑↑この本に付属するメッセージカード!↑↑) 著者の四角大輔さんは1970年生まれ。 ソニー・ミュージックエンタテインメントに大学新卒で就職。営業経験後にアーティストプロデューサーを務める。後にワーナーミュージック・ジャパンに転職。ソニーとワー…

就職氷河期世代の生き方を考える本その1 『ぼくは会社員という生き方に絶望はしていない。…』(フミコフミオ)

私と同じ就職氷河期世代の団塊ジュニアが書いた、これからの生き方を考えるきっかけになるような本を何冊か紹介していきます。 まずははてなブログの人気ブロガー、フミコフミオさんの『ぼくは会社員という生き方に絶望はしていない。ただ、今の職場にずっと…

自分の自信のなさや弱さを自覚し、受け入れることの意味を学ぶ本。岩井寛先生の『森田療法』(講談社現代新書)

私が森田療法に興味を持ったきっかけは、アマゾンでたまたまこの本のページに行き着き、カスタマーレビューが105件もあって、帯や商品説明のこの文言に引かれたからです。 不安や葛藤を「あるがまま」に受け入れ、すこやかな自己実現を目指す誰もが実践でき…

ストレス、うつ、精神科、森田療法について 一般の社会人にわかりやすい新書と文庫の5冊

サッカーのイニエスタ選手がうつ病だったとは驚いたと、「あのイニエスタ選手が過去にうつ病で、その記事を書くジャーナリストもうつの経験ありとは!」の記事で書いています。 並行して、ストレスやメンタルヘルスに関係する本をいろいろと読んでいます。こ…

小説『つみびと』の参考文献である『ルポ 虐待』も、父親の子育てを考えさせられる本

山田詠美さんの小説『つみびと』を読み、いろいろと考えるところがあったので、モチーフとなった事件についてのノンフィクション『ルポ 虐待: 大阪二児置き去り死事件』(杉山春)を読みました。『つみびと』の参考文献にある本です。 この本では、事件をお…

山田詠美さんの『つみびと』に登場する父親たちの罪の重さの考察。三位、四位とまとめ。

山田詠美さんの『つみびと』に登場する父親たちの、子どもを死なせた罪の重さの考察の続きと、まとめです。 これまでの記事 山田詠美さんの『つみびと』を、「妻や子どもをしあわせにできない父親たちの物語」として読んだ。罪の重さ一位は? 山田詠美さんの…

山田詠美さんの『つみびと』に登場する父親たちの罪を考える。罪の重さ二位は?

山田詠美さんの小説『つみびと』に登場する父親たちの、子どもを死なせた罪の重さの考察の続きです。 前の記事>>>山田詠美さんの『つみびと』を、「妻や子どもをしあわせにできない父親たちの物語」として読んだ。罪の重さ一位は? ※以下はネタバレを含み…

山田詠美さんの『つみびと』を、「妻や子どもをしあわせにできない父親たちの物語」として読んだ。罪の重さ一位は?

日経新聞の夕刊に連載されていた、山田詠美さんの小説『つみびと』の単行本が発売されています。 この小説は、蓮音という23歳のシングルマザーが、4歳の桃太、3歳の萌音という二人の子どもを死なせてしまう物語です。モチーフは2010年の夏に大阪で起きた二児…

『月曜日、駅のホームで会社に行きたくなくなったとき読む本』をタイトル買い ゆううつな心が楽になる本です

タイトルに惹かれて、思わず手にとりました。40代になって、こう思うことがよくあるからです。 30代までは、会社に行きたくないと思ったことはあまりなかったように思います。二日酔い以外ですが(汗)。20代はむしろ、会社に行くのが好きでした。仕事をする…

テニス未経験の中高年が、ソフトテニスをはじめるためのおすすめ本(その4)『大人の「運動音痴」がみるみるよくなる本』

おすすめ本の紹介の4冊目です。 ・『大人の「運動音痴」がみるみるよくなる本』(深代千之) この本には、テニスに関する内容はわずかです。また、スポーツ万能で何でも自信のある人には、必要ありません。しかし、私のように、学校の体育の授業で苦労し、運…

テニス未経験の中高年が ソフトテニスを始めるためのおすすめ本(その3)『勝つためのソフトテニス 基本の教科書』

おすすめ本の紹介の3冊めです。 ・『勝つためのソフトテニス 基本の強化書 全日本チャンピオン 小林幸司が渾身レッスン 』(監修 小林幸司) この本の特色は、全日本のトップで活躍した小林幸司選手が一人で、全ての写真のモデルになって技術を解説している…

テニス未経験の中高年が ソフトテニスを始めるためのおすすめ本(その2)『ソフトテニス部(おとな×ブカツ)』

おすすめ本の紹介の2冊めです。 ・『ソフトテニス部 (おとな×ブカツ)』(監修 ナロさん&ぉまみ) 1冊めの「 テニス未経験の中高年が ソフトテニスを始めるための参考図書(その1)『ソフトテニス指導教本』」が全319ページのボリュームの大型本であるのに対…

テニス未経験の中高年が ソフトテニスを始めるためのおすすめ本(その1)『ソフトテニス指導教本』

息子と一緒にはじめたソフトテニスを、せっかくやるなら上手くなって楽しみたい!ですね。 大人がスポーツで上達するために重要なのは、まず頭で理解することだと思っています。これは、趣味のスキーでバイブル書にしている、『エフ-スタイルスピリット・基…

子どもにパパママがスキーを教えよう!(おすすめの本 編)

「子どもに「パパママ」がスキーを教えよう!一緒に楽しむコツ(心得&事前準備 編)」、「子どもに「パパママ」がスキーを教えよう!(技術編 プルークボーゲンまで)」に続き、今回はおすすめの本の情報をまとめます。 1.こどもが伸びる!スキーの教え方…

『子育てハッピーアドバイス』はなんと210刷!の、子育てのポイントや父親の役割を学べる本

先日、『ドラえもん』第2巻が220刷で驚いた、という記事を書きました。 息子が「のび太」と同い年になります。親の立場で『ドラえもん』を読む。 - しあわせ情報室 以来、他に200刷以上の本があるか気になっていると、本棚に一冊ありました。『子育てハッピ…

『東大教授が教える独学勉強法』を読んで 初めて「学び方」を学ぶ

『東大教授が教える独学勉強法』(柳川範之)を読んで、勉強のやり方を全然わかっていなかったことを学びました。 文庫 東大教授が教える独学勉強法 posted with ヨメレバ 柳川 範之 草思社 2017年12月06日 楽天ブックス Amazon Kindle 勉強の3つのタイプ 世…

「ボキャブラリーの貧困は思想の貧困である」~『診断・国語辞典』にある名言の紹介

「ことば」と「思考」、「思想」の関係を、鈴木喬雄さんの『診断・国語辞典』から学びました。国語辞典批判の基調にある視点の説明に出てきます。 この本は絶版のようですので、以下に内容を紹介します。 (一)ことばの問題は思考の問題である。 (二)こと…

『世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事』(津川友介)で 健康に良い食事をもう一度考えた

前回の記事で、「糖質中毒」について書きました。 >>>「糖質中毒」に要注意 『医者が教える食事術』『日本人の9割が誤解している糖質制限』(牧田善二)から さらに健康に良い食事を学ぼうと、津川友介先生の『世界一シンプルで科学的に証明された究極の…

「糖質中毒」に要注意 『医者が教える食事術』『日本人の9割が誤解している糖質制限』(牧田善二)から

次のことを、健康に良いと思っていました。実は危険だったようです。 ・小腹がすいたらウィダーinゼリー・汗をかいたらスポーツドリンクを飲む・野菜ジュースは体に良い 「糖質中毒」の恐れがあるからです。「ウィダーinゼリー・エネルギー」1本に、角砂糖11…

『原点』(水谷修)は 「夜の世界」「貧困」「ひきこもり」「虐待」など すぐ近くにある子どもの問題を実例で学べます

『原点』は、前に『約束』という本を紹介した水谷修先生の新著です。 >>>『約束』 (水谷修)を読んで泣きました 悲しい実話です 水谷先生の、三歳からの生い立ちと出会いが書かれています。 子どもやその家族を助けたことだけでなく、何もできなかったこ…