はじめに 昨日、埼玉県内の小学5年生が集まったソフトテニスの大きな大会がありました。 息子のペアはリーグ戦を1勝1敗で勝ち上がれず、敗退です。 組み合わせ発表から第1戦が鍵になると予測して準備し、作戦通り第1ゲームをとりました。第2ゲームもリードし…
昨夜のNHKのプロフェッショナル 仕事の流儀「モンスターの素顔~プロボクサー・井上尚弥~」で残念だったのは、母の美穂さんが全く登場しなかったことです。 母の美穂さんあってこその、尚弥選手であり父でトレーナーの真吾さんであることが、『天才を作る親…
息子がソフトテニスの少年団に入り1年がたちました。私も親コーチとして手伝いをはじめて8ヶ月。全くはじめての子に教える機会も出てきました。 ソフトテニスについて、自分なりにいろいろと本や動画で研究してはいるのですが、市販の本はどれも主に中学生以…
プロ野球読売ジャイアンツの元木大介コーチが、来季からヘッドコーチに昇格するそうです。なかなかの手腕なのでしょう。 関連の情報をネットで見ていて、スポーツで声を出すことについて、大きな学びがありました。以下に紹介します。 俺はずっと「声を出せ…
ひとつ前の記事で、「死にたい」と相談する人への水谷修先生からのメッセージを紹介しました。 夜回り先生こと水谷修先生の本から、「死にたい」と相談する人へのメッセージを紹介します。「いいんだよ」など。 - しあわせ情報室 水谷先生の本には、大人たち…
昨日の高校野球岩手県大会決勝で、大船渡高校の佐々木朗希投手が登板せず敗退したことで、監督の判断に賛否両論あるようです。 記事中の賛否意見の引用です。 国保監督の決断を支持する意見は、「3年間生徒を見続けてきた監督が、選手の身体のことを考えて下…
前回の記事で、息子がソフトテニスの試合で負けて、いろいろな感情がわき上がってきたことを書きました。 過去記事:息子がソフトテニスの試合で負けて、子どものスポーツへの親の関わりをもう一度考えた。勝っても負けても、同じように応援できるか。 - し…
昨日、息子のソフトテニスの試合がありました。結果は、リーグ戦3戦全敗。残念! そのうち2試合は、5ゲームマッチでゲームカウント2-2からファイナルゲームでの負けだったので、余計に悔しい! 息子よりも、私よりも、奥様がすっかり意気消沈です。練習でそ…
昨日のボクシングの世界戦、WBSS準決勝の井上尚弥選手の圧勝はスゴかったですね。 強いだけでなく、試合後のインタビューでもさわやかで、倒した相手や次の決勝で戦う選手に対し礼儀正しく、かつ家族思いの人柄がにじみ出ていて、子育て世代にとってはこんな…
前に、「10歳からの子育てを考える。」という記事で紹介した本 『子育ては、10歳が分かれ目。』の中で、著者の高濱正伸さんは "思春期の子どもと寄り添えるのは同性の親だけ” と書いています。次の通りです。 異性の親が、思春期の子どもに果たせる役目とい…
昨日までのゴールデンウィーク10連休は、息子のソフトテニス三昧の毎日でした。 10日のうち、試合で3日、団の通常の練習で3日、自主練習で3日、計9日ソフトテニスをしています。しなかったのは終日雨が降った4月30日の1日のみ。この1日も、息子のジャージや…
息子のソフトテニスの試合が続いています。子どもたちを見ていると、普段の練習とは違い、緊張している様子です。ピンチのとき、ファーストサービスが入らず、セカンドサービスになったら・・・。大人でも緊張しますものね。 緊張している子どもたちに、どう…
息子がソフトテニスを始めたことで、元プロテニスプレーヤーの松岡修造さんが気になっています。硬式と軟式の違いはあれど、共通するところは多いと思いますので。 その松岡さんが、子育て本の『修造本気塾』を書いています。副題の「スポーツで子どもは変わ…
これまで何回か、スポーツをする子どもへの声かけについて記事にしてきました。 こういったコミュニケーションのスキルやテクニックも重要ですが、それ以上に大切なものがあることを、愛読書の『7つの習慣』にある著者のコヴィー博士と息子とのエピソードが…
先日の記事で、スポーツの応援で「ドンマイはNGワード」と書きました。 週末、息子が入っているソフトテニスのスポーツ少年団での試合中のこと。ダブルフォルトやネットミスをしたときに、子どもたちは「ドンマイ!」と声をかけあいます。言われた方はミスを…
2014年夏の高校野球での石川県大会の決勝は、星稜高校が奇跡的な大逆転でサヨナラ勝ちをしました。 このとき、星稜高校野球部のメンタルコーチだったのが、飯山晄朗さんです。その著書『いまどきの子のやる気に火をつけるメンタルトレーニング』の中に、この…
新年度となり、息子の入っているソフトテニスの少年団では、しばらく試合が続きます。 試合で息子や他の子どもたちに、どんな声をかけたらいいか。前の記事で紹介した、スポーツドクターの辻秀一さんの『メンタルトレーナーが教える子どもが伸びるスポーツの…
少し前の話題です。プロ野球の横浜DeNAベイスターズの筒香嘉智選手が、勝利至上主義を批判する声を上げています。 もちろん僕も「勝つこと」「勝ちを目指すこと」がダメだと言っているわけではありません。スポーツである以上、勝つのが目的ですし、プロなら…
前の記事で紹介した池上正さんの『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』の中に、1週間毎日習い事が詰まっている子どもの話が出てきます。 月は英語、火金がスイミング、水木が塾で、土日はサッカーです。何が一番したい?と聞くと、休みがほしいと答…
これまで息子がいろいろなスポーツを経験する中で、指導者や親が、子どもを叱ったり、怒ったり、怒鳴ったりするのを、何回か見てきています。勝たせたい、うまくさせたいという熱心さからでしたが、なんとなく違和感を感じました。 そこでいくつか、子どもの…
週末に、息子が参加するソフトテニスのスポーツ少年団で「6年生を送る会」があり、親子で出席しました。 スポーツ少年団についてはこれまでに、スクール(習い事)との違いを、主に注意点を中心に書きました。 (過去記事)スポーツ少年団とは?スクール(習…
おすすめ本の紹介の4冊目です。 ・『大人の「運動音痴」がみるみるよくなる本』(深代千之) この本には、テニスに関する内容はわずかです。また、スポーツ万能で何でも自信のある人には、必要ありません。しかし、私のように、学校の体育の授業で苦労し、運…
おすすめ本の紹介の3冊めです。 ・『勝つためのソフトテニス 基本の教科書』(監修 小林幸司) この本の特色は、全日本のトップで活躍した小林幸司選手が一人で、全ての写真のモデルになって技術を解説していることです。ストローク、サービス、レシーブ、ボ…
おすすめ本の紹介の2冊めです。 ・『ソフトテニス部(おとな×ブカツ)』(監修 ナロさん&ぉまみ) 前回紹介した『ソフトテニス指導教本』が全319ページのボリュームの大型本であるのに対し、こちらは全111ページしかない小型の本です。技術の解説は25ページ…
息子と一緒にはじめたソフトテニスを、せっかくやるなら上手くなって楽しみたい!と思っています。 大人がスポーツで上達するために重要なのは、まず頭で理解することだと思っています。これは、趣味のスキーでバイブル書にしている、『エフースタイル スピ…
息子が昨年11月にソフトテニスのスポーツ少年団に入りました。これまで、スクールで体操、スイミング、サッカーを習ったことがあり、少年団の野球とバスケットボール(ミニバス)に体験で参加したことがあります。これらと比べて、いいところにいくつか気づ…
今回は、おすすめの本の情報をまとめます。 1.こどもが伸びる!スキーの教え方 子どもに教えるための心得が、一番詳しく書いてある本です。「ひとつの形にこだわりすぎない」「スキーを一緒に楽しむことが基本」ということを、この本に教えてもらいました…
前回の記事では、「パパママだから」こその心得と事前準備をまとめました。 (過去記事)子どもに「パパママ」がスキーを教えよう!一緒に楽しむコツ(心得&事前準備 編) - しあわせ情報室 今回は、ハの字で自由に曲がれる、プルークボーゲンができるまで…
冬はスキーに行きたいですね! 私の父がスキー好きで、子どものころ冬のシーズンは毎週のように連れて行ってもらいました。おかげで、趣味の一つとしてスキーを楽しむことができています。父に感謝です。 最近は、奥様や子どもと一緒にスキーに行けるように…
ヤフーニュースで、スポーツ少年団の問題が取り上げられています。 (元記事の東洋経済オンライン) 内容は、「ミニバスケットで」ではなく、「スポーツ少年団で」に置き換えていいものだとと思います。 先日、「スポーツ少年団選びはスクール選びよりも注意…