しあわせ情報室

40代男子が書く「しあわせにいまを生きる」ための情報集。テーマは生き方、子育て、ことば、手帳など。

団塊ジュニア世代の生き方や働き方を考える本その2。四角大輔さんの『人生やらなくていいリスト』。

(この本に付属するメッセージカード!) 著者の四角大輔さんは1970年生まれ。 ソニー・ミュージックエンタテインメントに大学新卒で就職。営業経験後にアーティストプロデューサーを務める。後にワーナーミュージック・ジャパンに転職。ソニーとワーナーで…

団塊ジュニア世代の生き方や働き方を考える本の紹介その1。フミコフミオさんのエッセイ。

私と同じ団塊ジュニア世代が書いた本を、何冊か紹介しようと思います。 まずははてなブログの人気ブロガー、フミコフミオさんの『ぼくは会社員という生き方に絶望はしていない。ただ、今の職場にずっと・・・・・・と考えると胃に穴があきそうになる。』。 「中小…

「人生の危機」に、「生活の危機」の解決を考えても役には立たない。

ひろさちやさんの『「善人」のやめ方』(角川oneテーマ21)に、「人生の危機」と「生活の危機」の違いという話が出てきます。 リストラや倒産などでの「失業」は単なる「生活の危機」であって、 「人生の危機」とは、自分が何のために生きているのかが分から…

ブログに理想論ばかり書いているかも、という不安に『徒然草』が答えてくれた。「偽りても、賢を学ばんを、賢と言うべし」。

ブログには、明るく、前向きで、元気が出るようなことを書きたいと思っています。一方で、理想論やきれいごとばかりになっているような、不安を感じることもあります。 ふと、書店で手にとった『徒然草』に、しみじみとくる教えがありました。 偽りても、賢…

40代、50代を応援することば集。「絶対時間で大樹を目指せ」。「人生は遅咲きでいい」。子育てにも活かしたいことばです。

愛読書の『能率手帳の流儀』に、『絶対時間で大樹を目指せ』と『 人生は「遅咲き」でいい』ということばがあります。内容は次の通りです。 私たちがよく使う「絶対時間」とは、一人前になるためには絶対に必要な時間があるという意味です。「桃栗三年、柿八…

「人生二度なし」という真理を、いかに深く痛感するかというところから、人生の真のスタートが始まる。

昨日の記事に書いた、「人生の選択で、同じことを同条件で繰り返すことはできない」ということを考えていて、ふっと、森信三先生の「人生二度なし」ということばが浮かんで来ました。『修身教授録』の第2部第3講にあります。久しぶりに読み返しました。 『修…

自分の自信のなさや弱さを自覚し、受け入れることの意味を学ぶ本。岩井寛先生の『森田療法』(講談社現代新書 1986年)。

私が森田療法に興味を持ったきっかけは、アマゾンでたまたまこの本のページに行き着き、カスタマーレビューが105件もあって、帯の説明の 不安や葛藤を「あるがまま」に受け入れ、すこやかな自己実現を目指す誰もが実践できるメンタル・ヘルスのヒント! や、…

森田療法の本で繋驢桔(けろけつ)ということばを知りました。杭につながれたロバのこと。生き方のヒントになりそうなことばです。

「繋驢桔(けろけつ)」という禅のことばを、北西憲二先生の森田療法の本で知りました。悩みから自由になりたいともがく人のたとえです。次のように書かれています。 杭につながれた驢馬が、逃げようとして焦って、グルグル回るほど、ますます杭にくっついて…

ストレス、メンタルヘルス、うつ、精神医療、森田療法について、一般の社会人がわかりやすい「新書」と「文庫」の5選。

先日の記事で、イニエスタ選手がうつ病だったとは驚いた、という記事を書きました。 過去記事:あのイニエスタ選手がうつ病だったとは。ちょうどいま、「森田療法」を学んでいるところです。 - しあわせ情報室 並行して、ストレスやメンタルヘルスに関係する…

本当の自分を探したくなったときに、思い出したいことば。『「本当の自分」があるとすれば、いま、現実に鏡に写っている自分しかない』。

菅野泰蔵さんの本から学んだことの、三つ目です。今回も『こころがホッとする考え方』からの引用です。 誰でも、多かれ少なかれ「いまの自分」に不満を抱いているものである。こんなことを言いたくなる気分はわからないではない。仕事が認められない、学校が…

親や育ちに疑問を感じたときに、思い出したいことば。「家族というものは、叩けば叩くほどほこりが出る」。

菅野泰蔵さんの本から学んだことの、二つ目です。すべて『こころがホッとする考え方』からの引用です。 家族というものは、叩けば叩くほどほこりが出るものだからだ。誰でも親との関係の中で、「このときはこうしてほしかった」と満たされない思いを経験する…

「あのとき、こうしていればよかった」と過去を引きずってしまうときに、思い出したいことば。「今が良ければ過去を引きずらない」。

以前の記事で、菅野泰蔵さんの『月曜日、駅のホームで会社に行きたくなくなったとき読む本』を紹介しました。 この本から学ぶこと多かったので、著者の他の本も読んでみました。期待通り、気持ちが楽になることばがたくさんありました。いくつかを紹介します…

「結局、お部屋も持ちモノも『自分が幸せになるため』にある」。こんまりこと近藤麻理恵さんのしあわせ論。

そもそも、何のために片づけをするのでしょう。結局、お部屋も持ちモノも「自分が幸せになるため」にあるのでなければ意味がないと私は思います。 だから、モノを残すか捨てるか見極めるときも、「持っていて幸せかどうか」、つまり、「持っていて心がときめ…

『月曜日、駅のホームで会社に行きたくなくなったとき読む本』(菅野泰蔵)をタイトル買いしました。ゆううつな心が楽になる本です。

タイトルに惹かれて、思わず手にとりました。40代になって、こう思うことがよくあるからです。 30代までは、会社に行きたくないと思ったことは、なかったように思います。二日酔い以外ですが(汗)。20代はむしろ、会社に行くのが好きでした。仕事をすること…

『お金2.0』(佐藤航陽)にある 「人間は他者との比較の中で自分が幸福か不幸か判断する」 は、本当か。

"人間は他者との比較の中で自分が幸福か不幸か、優れているか劣っているかを判断する相対的な生き物です。" これは、『お金2.0』(佐藤航陽)にあることばです。 一見正しいようですが、本当でしょうか。 他者と比較して自分が幸福かどうかを判断していると…

「働く」と「生きる」の関係を、"人は働くために生きているのではない"という、森博嗣さんのことばから整理しました。

森博嗣さんの『「やりがいのある仕事」という幻想』という本に、"人は働くために生きているのではない" ということばがあります。 このことばを読んで、私にとっての、「働く」と「生きる」の関係を、整理してみました。 「生きる」ためには、「衣食住」や「…

森博嗣さんのしあわせ論。「幸せを見つけるのがあなたの人生」「明日も楽しいことが待っているぞ、と思えること」。

Q はたして、社会に出たあとの幸せって、何なのでしょう? A それを見つけるのが、あなたの人生だと思う。 ー『「やりがいのある仕事」という幻想』p166 毎日が終わって、ベッドで少し読書をしてから、僕はライトを消す。そのとき、明日も楽しいことが待って…

札幌の爆発事故によせて、『おかげさまで生きる』から、いくつかことばを紹介します。

前に、「サラリーマンのお客さんは、『社長』です。」という記事を書きました。 サラリーマンのお客さんは、社長です。日産のニュースに思う。 - しあわせ情報室 この中で、丸山健二さんの次のことばを紹介しました。 雇い主は、あなたが持てる実力のすべて…

46年生きてきて初めて「学び方」を学んだ気がします。『東大教授が教える独学勉強法』(柳川範之)は中年にも希望の書です。

『東大教授が教える独学勉強法』を読んで、勉強のやり方を、全然わかっていなかったことを学びました。 著者は、勉強を次の3つのタイプに分けます。 1.明確なゴールがある勉強(受験勉強や資格試験の勉強)2.教養を身につけるための勉強(趣味的な世界…

大阪万博といえば「太陽の塔」かと。作者の岡本太郎さんの本から、ぐっとくることば。「"常識人間"を捨てられるか」!

2025年の大阪万博の開催が決まりました!期待大です! 大阪万博といえば、万博記念公園にある岡本太郎さんの「太陽の塔」を、前に見に行ったことを思い出します。 ▼太陽の塔(公式サイトがあるとは!) https://taiyounotou-expo70.jp/ 岡本太郎さんは、本も…