しあわせ情報室

日々の子育てや生活を楽しんで、明日がもっとしあわせであるように、中年男子が考えることを書いています。

ブログに理想論ばかり書いているかも、という不安に『徒然草』が答えてくれた。「偽りても、賢を学ばんを、賢と言うべし」。

ブログには、明るく、前向きで、元気が出るようなことを書きたいと思っています。一方で、理想論やきれいごとばかりになっているような、不安を感じることもあります。 ふと、書店で手にとった『徒然草』に、しみじみとくる教えがありました。 偽りても、賢…

40代、50代を応援することば集。「絶対時間で大樹を目指せ」。「人生は遅咲きでいい」。子育てにも活かしたいことばです。

愛読書の『能率手帳の流儀』に、『絶対時間で大樹を目指せ』と『 人生は「遅咲き」でいい』ということばがあります。内容は次の通りです。 私たちがよく使う「絶対時間」とは、一人前になるためには絶対に必要な時間があるという意味です。「桃栗三年、柿八…

「人生二度なし」という真理を、いかに深く痛感するかというところから、人生の真のスタートが始まる。

昨日の記事に書いた、「人生の選択で、同じことを同条件で繰り返すことはできない」ということを考えていて、ふっと、森信三先生の「人生二度なし」ということばが浮かんで来ました。『修身教授録』の第2部第3講にあります。久しぶりに読み返しました。 『修…

自分の自信のなさや弱さを自覚し、受け入れることの意味を学ぶ本。岩井寛先生の『森田療法』(講談社現代新書 1986年)。

私が森田療法に興味を持ったきっかけは、アマゾンでたまたまこの本のページに行き着き、カスタマーレビューが105件もあって、帯の説明の 不安や葛藤を「あるがまま」に受け入れ、すこやかな自己実現を目指す誰もが実践できるメンタル・ヘルスのヒント! や、…

森田療法の本で繋驢桔(けろけつ)ということばを知りました。杭につながれたロバのこと。生き方のヒントになりそうなことばです。

「繋驢桔(けろけつ)」という禅のことばを、北西憲二先生の森田療法の本で知りました。悩みから自由になりたいともがく人のたとえです。次のように書かれています。 杭につながれた驢馬が、逃げようとして焦って、グルグル回るほど、ますます杭にくっついて…

ストレス、メンタルヘルス、うつ、精神医療、森田療法について、一般の社会人がわかりやすい「新書」と「文庫」の5選。

先日の記事で、イニエスタ選手がうつ病だったとは驚いた、という記事を書きました。 過去記事:あのイニエスタ選手がうつ病だったとは。ちょうどいま、「森田療法」を学んでいるところです。 - しあわせ情報室 並行して、ストレスやメンタルヘルスに関係する…

本当の自分を探したくなったときに、思い出したいことば。『「本当の自分」があるとすれば、いま、現実に鏡に写っている自分しかない』。

菅野泰蔵さんの本から学んだことの、三つ目です。今回も『こころがホッとする考え方』からの引用です。 誰でも、多かれ少なかれ「いまの自分」に不満を抱いているものである。こんなことを言いたくなる気分はわからないではない。仕事が認められない、学校が…

親や育ちに疑問を感じたときに、思い出したいことば。「家族というものは、叩けば叩くほどほこりが出る」。

菅野泰蔵さんの本から学んだことの、二つ目です。すべて『こころがホッとする考え方』からの引用です。 家族というものは、叩けば叩くほどほこりが出るものだからだ。誰でも親との関係の中で、「このときはこうしてほしかった」と満たされない思いを経験する…

「あのとき、こうしていればよかった」と過去を引きずってしまうときに、思い出したいことば。「今が良ければ過去を引きずらない」。

以前の記事で、菅野泰蔵さんの『月曜日、駅のホームで会社に行きたくなくなったとき読む本』を紹介しました。 この本から学ぶこと多かったので、著者の他の本も読んでみました。期待通り、気持ちが楽になることばがたくさんありました。いくつかを紹介します…

"結局、お部屋も持ちモノも「自分が幸せになるため」にある"。こんまりこと近藤麻理恵さんのことば。

そもそも、何のために片づけをするのでしょう。結局、お部屋も持ちモノも「自分が幸せになるため」にあるのでなければ意味がないと私は思います。 だから、モノを残すか捨てるか見極めるときも、「持っていて幸せかどうか」、つまり、「持っていて心がときめ…

『月曜日、駅のホームで会社に行きたくなくなったとき読む本』(菅野泰蔵)をタイトル買いしました。ゆううつな心が楽になる本です。

タイトルに惹かれて、思わず手にとりました。40代になって、こう思うことがよくあるからです。 30代までは、会社に行きたくないと思ったことは、なかったように思います。二日酔い以外ですが(汗)。20代はむしろ、会社に行くのが好きでした。仕事をすること…

『お金2.0』(佐藤航陽)にある "人間は他者との比較の中で自分が幸福か不幸か判断する" は、本当か。

"人間は他者との比較の中で自分が幸福か不幸か、優れているか劣っているかを判断する相対的な生き物です。" これは、『お金2.0』(佐藤航陽)にあることばです。一見正しいようですが、本当でしょうか。 他者と比較して自分が幸福かどうかを判断していると、…

「働く」と「生きる」の関係を、"人は働くために生きているのではない"という、森博嗣さんのことばから整理しました。

森博嗣さんの『「やりがいのある仕事」という幻想』という本に、"人は働くために生きているのではない" ということばがあります。 このことばを読んで、私にとっての、「働く」と「生きる」の関係を、整理してみました。 「生きる」ためには、「衣食住」や「…

「しあわせ」について、森博嗣さんのエッセイから。"幸せを見つけるのがあなたの人生"。"明日も楽しいことが待っているぞ、と思えること"。

Q はたして、社会に出たあとの幸せって、何なのでしょう? A それを見つけるのが、あなたの人生だと思う。 ー『「やりがいのある仕事」という幻想』p166 毎日が終わって、ベッドで少し読書をしてから、僕はライトを消す。そのとき、明日も楽しいことが待って…

札幌の爆発事故によせて、『おかげさまで生きる』から、いくつかことばを紹介します。

前に、「サラリーマンのお客さんは、『社長』です。」という記事を書きました。 この中で、丸山健二さんの、このことばを紹介しました。 "雇い主は、あなたが持てる実力のすべてを出し切ってもまだおっつかないほどの仕事の量と質を激しく求め、あなたがその…

46年生きてきて初めて「学び方」を学んだ気がします。『東大教授が教える独学勉強法』(柳川範之)は中年にも希望の書です。

『東大教授が教える独学勉強法』を読んで、勉強のやり方を、全然わかっていなかったことを学びました。 著者は、勉強を次の3つのタイプに分けます。 1.明確なゴールがある勉強(受験勉強や資格試験の勉強)2.教養を身につけるための勉強(趣味的な世界…

大阪万博といえば「太陽の塔」かと。作者の岡本太郎さんの本から、ぐっとくることば。「"常識人間"を捨てられるか」!

2025年の大阪万博の開催が決まりました!期待大です! 大阪万博といえば、万博記念公園にある岡本太郎さんの「太陽の塔」を、前に見に行ったことを思い出します。 ▼太陽の塔(公式サイトがあるとは!) https://taiyounotou-expo70.jp/ 岡本太郎さんは、本も…

ぼくは"幸福反対論者"だ。(岡本太郎)

ぼくは”幸福反対論者"だ。幸福というのは、自分につらいことや心配なことが何もなくて、ぬくぬくと、安全な状態をいうんだ。だが、人類全体のことを考えてみてほしい。たとえ、自分がうまくいって幸福だと思っていても、世の中にはひどい苦労をしている人が…