しあわせ情報室

しあわせについて、感じたり考えたりすることを書いています。

ブログに理想論ばかり書いているかも、という不安に『徒然草』が答えてくれた。「偽りても、賢を学ばんを、賢と言うべし」。

ブログには、明るく、前向きで、元気が出るようなことを書きたいと思っています。一方で、理想論やきれいごとばかりになっているような、不安を感じることもあります。 ふと、書店で手にとった『徒然草』に、しみじみとくる教えがありました。 偽りても、賢…

40代、50代を応援することば集。「絶対時間で大樹を目指せ」。「人生は遅咲きでいい」。子育てにも活かしたいことばです。

愛読書の『能率手帳の流儀』に、『絶対時間で大樹を目指せ』と『 人生は「遅咲き」でいい』ということばがあります。内容は次の通りです。 私たちがよく使う「絶対時間」とは、一人前になるためには絶対に必要な時間があるという意味です。「桃栗三年、柿八…

40代、50代を応援することばを集めます。まずは、「創造力を最大限に発揮できるのは四〇歳以降」。

このところ、私たち団塊ジュニア世代を含む40代、50代に悲観的なことをいくつか書きました。逆に、元気が出ることも、書いていきたいと思います。 まずは、ナポレオン・ヒルの『思考は現実化する』p444から。 普通の人が創造力を最大限に発揮できるのは、通…

「平常心でいられない自分を受け入れて、そこに立ち続ける」というイチローの才能。「自己実現的人間」の特性で「あるがまま」の境地だと思う。

Number(ナンバー)976号「完全保存版 イチロー戦記。」のイチローさんのインタビュー記事に、前回書いた「英語なんて勉強している場合じゃない」のほかにも、ぐっとくることばがありました。以下に紹介します。 ー自分の一番の才能は何だと思っていますか。…

「人生二度なし」という真理。いかに深く痛感するかというところから、人生の真のスタートが始まる。

昨日の記事に書いた、「人生の選択で、同じことを同条件で繰り返すことはできない」ということを考えていて、ふっと、森信三先生の「人生二度なし」ということばが浮かんで来ました。『修身教授録』の第2部第3講にあります。久しぶりに読み返しました。 『修…

「人生の選択で、同じことを同条件で繰り返すことはできない」と覚えておくと、転職や結婚などの大きな選択の場面で役に立つと思う。

生きていると、大きな選択をする場面があります。進学、就職、退職、転職、結婚、家の購入、子どもの名づけなど、いろいろあると思います。 人生の選択について、以前、「今が良ければ過去を引きずらない」ということを書きました。 これに加えてもう一つ、…

ブログに「経験の記録」をすることで、他の人の役に立ち、一番には、自分自身の気づきと発見の役に立つと思う。

ブログを書くための、元気をもらえることばに出会いました。 経験の記録は必ず他の人の役に立ちます。 菅家伸さんの『ゼロから学べる ブログ運営✕集客✕マネタイズ 人気ブロガー養成講座』にあることばです(p14)。 確かに、何か困ったことをネットで調べて、…

森田療法の本で繋驢桔(けろけつ)ということばを知りました。杭につながれたロバのこと。生き方のヒントになりそうなことばです。

「繋驢桔(けろけつ)」という禅のことばを、北西憲二先生の森田療法の本で知りました。悩みから自由になりたいともがく人のたとえです。次のように書かれています。 杭につながれた驢馬が、逃げようとして焦って、グルグル回るほど、ますます杭にくっついて…

「意思決定を自分でできること」と、「意思決定を自分でしてきたと思えること」の両方が、しあわせな人生を歩む秘訣。

慶應義塾大学医学部小児科教授の高橋孝雄先生の著書、『小児科医のぼくが伝えたい最高の子育て』に、次のことばがあります。 意思決定を自分でできることが、しあわせな人生を歩む秘訣です。(p158) これは、"子どもをしあわせに導く3つのチカラ"の一つです。…

ボクシングの井上尚弥選手の父母、井上真吾さん、美穂さんの子育て論はやはりスゴかった。名言至言の紹介。

昨日のボクシングの世界戦、WBSS準決勝の井上尚弥選手の圧勝はスゴかったですね。 強いだけでなく、試合後のインタビューでも、さわやかで、倒した相手や次の決勝で戦う選手に対し礼儀正しく、かつ家族思いの人柄がにじみ出て、子育て世代にとってはこんな青…

「ホワイト企業」にあやかり、「ホワイトブログ」を目指します!

「ホワイト企業大賞」というものがあることを知りました。 公式HP:ホワイト企業大賞 「ブラック企業」の対極として、「ホワイト企業」をこう定義しています。 『ホワイト企業 = 社員の幸せと働きがい、社会への貢献を大切にしている企業』 ぐっとくること…

"結局、お部屋も持ちモノも「自分が幸せになるため」にある"。こんまりこと近藤麻理恵さんのことば。

そもそも、何のために片づけをするのでしょう。結局、お部屋も持ちモノも「自分が幸せになるため」にあるのでなければ意味がないと私は思います。 だから、モノを残すか捨てるか見極めるときも、「持っていて幸せかどうか」、つまり、「持っていて心がときめ…

『7つの習慣』に学ぶ子育て。「手本を示す」。

前回の記事で、コヴィー博士の『7つの習慣』から 、子育てにおいて"「人格主義」のパラダイムを持つ" ことを学んだと書きました。もう一つこの本から、子育てについてぐっとくることばを紹介します。 「第一に、手本を示す。第二に、手本を示す。第三に、手…

"幸福を見つける唯一の方法は、与える喜びのために与えること"。カーネギーの『道は開ける』より。

幸福を見つける唯一の方法は、感謝を期待することではなく、与える喜びのために与えることである。 カーネギーの『道は開ける』にあることばです。 コヴィー博士の『7つの習慣』には、次のことばがあります。 もし私が結婚生活に問題を抱えているとしたら、…

「しあわせ」について、古市憲寿さんのことばを紹介します。"自分のまわりの100人を幸せにする"。

テレビ番組でのコメントや、小説が芥川賞候補作になって話題の古市憲寿さんの本から、しあわせについてぐっとくることばを紹介します。 1億3,000万人を同時に幸せにすることはできない。だけど、自分のまわりの100人、1,000人を幸せにすることは結構誰でもで…

『お金2.0』(佐藤航陽)にある "人間は他者との比較の中で自分が幸福か不幸か判断する" は、本当か。

"人間は他者との比較の中で自分が幸福か不幸か、優れているか劣っているかを判断する相対的な生き物です。" これは、『お金2.0』(佐藤航陽)にあることばです。一見正しいようですが、本当でしょうか。 他者と比較して自分が幸福かどうかを判断していると、…

「しあわせ」について、森博嗣さんのエッセイから。"幸せを見つけるのがあなたの人生"。"明日も楽しいことが待っているぞ、と思えること"。

Q はたして、社会に出たあとの幸せって、何なのでしょう? A それを見つけるのが、あなたの人生だと思う。 ー『「やりがいのある仕事」という幻想』p166 毎日が終わって、ベッドで少し読書をしてから、僕はライトを消す。そのとき、明日も楽しいことが待って…

"人間の幸福は数値化できない"(新井紀子)

記事タイトルは、『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』からの一文です。 なぜかというと、 数学者として断言できます。現代数学は、幸福の数値化ができるようにできていません。(p37) ということだからだそうです。 「AIに任せたほうがましな政治をするの…

大阪万博といえば「太陽の塔」かと。作者の岡本太郎さんの本から、ぐっとくることば。「"常識人間"を捨てられるか」!

2025年の大阪万博の開催が決まりました!期待大です! 大阪万博といえば、万博記念公園にある岡本太郎さんの「太陽の塔」を、前に見に行ったことを思い出します。 ▼太陽の塔(公式サイトがあるとは!) https://taiyounotou-expo70.jp/ 岡本太郎さんは、本も…

幸せな人生をていねいに歩むために(松浦弥太郎)

僕はいろいろな人と深くつながることが、いちばんの幸せです。七〇歳を迎えた時、妻、子ども、友人、まだ両親が生きていれば両親とも深くつながっていたいと思います。(p150) どんなときに、どんなもので、どんなふうに、人が皆、しあわせを感じるかを想像し…

"幸せは想い。"(水谷修)

生きることは人間の宿命です。人はただ生きていくしかない。でも、そこには多くの幸せがあります。幸せとは何でしょう。これが本当の幸せなんていうものはあるのでしょうか。私はそんなものはないと信じています。幸せは想い。幸せだと想えば幸せに、そうで…

"ものを書くのは、幸せになるためだ。"(スティーブン・キング)

ものを書くのは、(中略)。一言で言うなら、読む者の人生を豊かにし、同時に書く者の人生を豊かにするためだ。立ち上がり、力をつけ、乗り越えるためだ。幸せになるためだ。おわかりいただけるだろうか。幸せになるためなのだ。(中略)あなたは書けるし、…

"贅沢と幸福は別物だ。慎ましく生きても、人生の大切な喜びはすべて味わえる。"(北野武)

夢なんてかなえなくても、この世に生まれて、生きて、死んでいくだけで、人生は大成功だ。俺は心の底からそう思っている。どんなに高いワインより、喉が渇いたときの一杯の冷たい水の方が旨い。お袋が握ってくれたオニギリより旨いものはない。贅沢と幸福は…

ぼくは"幸福反対論者"だ。(岡本太郎)

ぼくは”幸福反対論者"だ。幸福というのは、自分につらいことや心配なことが何もなくて、ぬくぬくと、安全な状態をいうんだ。だが、人類全体のことを考えてみてほしい。たとえ、自分がうまくいって幸福だと思っていても、世の中にはひどい苦労をしている人が…

『幸せって 何だろう』江國香織さんのコラム「シアワセの変遷」(JAFMate 2018年10月号)から。

ここに至ってようやく、しあわせを自分の外側に求めてはいけないことが私にもわかった。というわけで、五十代のいま、私は自分が朝起きるだけで嬉しい。雨ならば雨の降っていることが嬉しく、晴れならば晴れていることが嬉しい。自分に五感があって、きょう…

『幸せって 何だろう』綿矢りささんのコラム「自分を好きになり 許してあげること」(JAFMate 2018年12月号)から。

幸せは大きなものではなく、ささやかで小さいものが寄り集まって温かみや光を作っているのだなと気づいた。そしてすごく本人次第なのだということも。 ー綿谷りさ (JAFMate 2018年12月号 コラム) JAFの会員誌「JAFMate」に、『幸せって 何だろう』というコ…