【2020年10月2日 追記】
元の記事は、2008年の10月に抱いた感想です。
2020年時点では、インターネットのabemaTVでの将棋のタイトル戦の中継が普通になり、「観る将」という将棋を指さない将棋ファンという言葉まで生まれています。
2008年時点で、2020年の将棋界の状況を予測していた人はいたのでしょうか。
10年ほどで世の中はガラッと変わること事例として、過去記事を残しておくことにします。
★★★
将棋の第21期竜王戦(2008年)が、ネット中継されています。
リアルタイムで、解説つきとは、すごい。
いつからこんなサービスはじまったんでしょうか。
実は、高校時代に将棋部の部長で、今も将棋ファンです。
NHK「プロフェッショナル」の羽生と森内の名人戦特集は、録画して3回見ました。
感銘を受けた一冊『ウェブ進化論』の著者、梅田望夫さんの観戦記もあり、目が離せません。