今週のお題「〇〇の成長」に、少し前に書いた「親より息子がたくさん夕食を食べた日の記録」をエントリーします。
いま小5の息子が、これから私よりたくさん食べることがあたり前になり、身長や体重や足の大きさで追い抜き、宿題や勉強が私にはわからなくなったりするのでしょう。
そのたびに、うれしさもさみしさも感じてしまいそうです。
息子にことばで教えたり伝えられることも、そのうちなくなる。
それから何か伝えられるとすれば、私自身がいくつになっても成長しようとする姿なのかな、と思います。
そしていずれ私が先に死ぬときに、息子にだけでいいので、
「親父は死ぬまで新しいことに興味津々で、成長しようとしていたな」
と思ってもらえたら、それだけで最高の人生のような気がします。