考え方– category –
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『大局観』羽生善治著 に学ぶ 忘れることの大切さ
『大局観 自分と闘って負けない心 (角川新書)』 将棋の竜王戦の第5局、豊島将之竜王対羽生善治九段が、昨日終わりました。結果は豊島竜王の勝利で、通算4勝1敗とし竜王... -
気の進まないことを先のばしにして 気力が失せていた自分への戒め
『なぜか、「仕事がうまくいく人」の習慣 4.0』昨日までに、どうしてもしなければならない気の進まないことがありました。これまで未経験のことなので、どれくらい時間... -
精神科医が教える「幸せになる方法」セミナー受講の学び(by 樺沢紫苑先生)
11月2日、精神科医でビジネス書作家の樺沢紫苑先生の「精神科医が教える『幸せになる方法』セミナー」を受講してきました。樺沢先生の本では、現時点で55.5万部発行のベ... -
『第3の案』を再読 二者択一の思考を乗り越えて生きられるか
『第3の案 成功者の選択』(2020年10月29日大幅加筆 ← 2012年4月公開)2012年の発売後にすぐ読んでいた、スティーブン・R・コヴィー博士の『第3の案 成功者の選択』を... -
どん底に大地あり と マイナス思考のどん底からのプラス思考
『大河の一滴 (幻冬舎文庫)』 タイトルの「どん底に大地あり」は、このところハマっているNHKの朝ドラ「エール」の今日の放送で、テーマになった言葉です。「エール」の... -
上司は部下に好かれるべき? 『究極の説得力』と『嫌われる勇気』から考える
もう20年近く前のこと。当時勤めていた会社にパワハラ気質の部長がいて、課長になった親しい先輩に、「お前、部下に好かれようと思っていないだろうな~」と説いていま... -
『運のいい人の法則』を読んで 幸運の日記を30日間書いた結果…
(たまたま運よく見つけた、息子1歳3ヶ月の写真です)リチャード・ワイズマン博士著『運のいい人の法則 (角川文庫)』を読んで、博士がすすめる「幸運の日記」を30日間書... -
「お手手のしわとしわを合わせてしあわせ」は 夫と妻の手なのかもしれない
『いい言葉は、いい人生をつくる―ラストメッセージ (成美文庫)』【しあわせについて学ぶことば】シリーズ、その23です。 「お手手のしわとしわを合わせて、しあわせ」と... -
伝記『スティーブ・ジョブズ』で ITの歴史とジョブズの考え方を学ぶ
積ん読だった伝記『スティーブ・ジョブズ』(講談社+α文庫版)を、一気に読んでみました。 この本の特におもしろいところは、スティーブ・ジョブズという人物の伝記を通... -
釈迦は社会の役に立とうとは考えなかったことと ブログやツイッターでの情報発信を考える
昨日の日経新聞夕刊に、仏教学者の佐々木閑さんのコラム「社会に役立つ人材とは」がありました。www.nikkei.comこのコラムから、ブログやツイッターに投稿する上で考え...