教育論– category –
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『くにたて式 中学勉強法』感想:中学生の勉強の本質とは?
中学生の息子の勉強のやり方は間違ってない?そもそも、中学生の正しい勉強法ってあるの? こんな疑問を解決するために、『くにたて式 中学勉強法』を読んでみました。 ... -
息子の小学校卒業式と子育ての目標の振り返り
先月の3月24日は、息子は小学校の卒業式でした。 コロナ禍の卒業式で、卒業生がマスクを取ったのは入場時のみ、校歌斉唱は事前の録音、学内に入れる保護者は一人だけ、... -
子育て本の定番ロングセラーから特におすすめの3選
今日は息子の12歳の誕生日です。 息子か生まれてからこの12年、本好き・ノウハウ好きな性格からか、育児本をかなり読んできたほうだと思います。 これまでに読んだ本は... -
息子がローマ字入力のタッチタイピングを練習開始
親指シフト入力を絶賛練習中の私に対して、小6の息子はこの夏休み中にローマ字入力のタッチタイピングを覚えたらいいんじゃないか、と思いたちました。 学校にできる子... -
『13歳からの頭がよくなるコツ大全』感想:勉強は無計画にやればよい
来年4月から中学生になる息子が、今後どう勉強していけばいいか。 基本的にはあれこれ口出しせずに見守るつもりですが、いざという時に親として何か言えることがあれば... -
英語の連結や脱落などの音の変化を 今の子どもは小学校で習う
息子が使う英語の辞書選びのために、文部科学省のサイトにある小学校学習指導要領解説の「外国語活動・外国語編」を読んでいて驚きました。 私が中高6年間の勉強で習っ... -
子どもが本好きになったわが家の方法 「手本を示す」大切さ
小学校の休校で家で過ごす時間が多くなった小6の息子は、放っておいても一人で本を読んでくれているので助かっています。 いま読んでいるのは『ホワット・イフ?』。本... -
息子が小学校で学んでいる「人生という教科」
学校が休みになり、家で勉強している息子の道徳の教科書がふと目に入ります。 開くと、こんな詩から始まっています。 人生という教科だれも問題を出してくれないだれも... -
小学校6年生になる息子に この1年の成長と親の気持ちを振り返る
昨日、息子が小学校6年生になりました。 新型コロナウイルスの騒ぎにうっかり見過ごすところでしたが、節目となる一日です。 はじめてランドセルを背負う息子をドキドキ... -
森田ゆり著『しつけと体罰』に学ぶ 子育てや学校に体罰は必要か
厚生労働省が体罰禁止の指針案をまとめたり、野田の女児虐待事件の裁判で父が「しつけのつもりが行き過ぎた」と主張したりと、しつけや体罰についてのニュースは途切れ... -
ビリギャルの本にある生徒と先生の関係図は子と親にも理想の形では!
坪田信貴さんの著書『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話』をふと開いたら、この図に目が釘付けになりました! こ、これは・・・。 「生... -
休校などで子どもと過ごすことに疲れたら『7つの習慣』の言葉を思い出したい
学校が休校になり平日家に子どもがいて、習い事や図書館も休みになり、土日のスポーツ少年団も活動自粛になってしまい、普段と違う生活にわが家も戸惑っています。 こん... -
『鬼滅の刃』は子に安心して見せられて親は救われるような漫画
漫画『鬼滅の刃』の単行本を小5の息子がクラスの友だちから借りてきて、熱中して読んでいました。 『鬼滅の刃』については、先日のビジネス書ベストセラー作家のセミナ... -
小5でも落ち着いて授業を受けられない子たちの話を聞いて思ったこと
昨日息子の小学校で公開授業があり、行ってきた奥様に話を聞いて、いろいろと驚きました。 5年生の38人のクラスで、授業中に落ち着いて座っていられない子どもが5人もい... -
学習まんが世界の歴史(小学館)がPayPayモールで32%もポイント還元!
昨日奥様から、小学館版の『学習まんが世界の歴史 全17巻セット』の購入要請がありました。 小5の息子へのプレゼントです。 そこそこまとまった金額の書籍の購入といえ... -
何が「教育虐待」になるかを職場のパワハラで考える
中学受験の本番まであと約2ヶ月ということで、今朝の日経に「教育虐待」の記事がありました。 この記事の中で、私が特に考えるところはここです。 教育虐待をする親の多... -
息子が文系か理系かを決める前に 私の反省から注意したいこと
愛読しているorangeitemsさんのブログの、こちらの記事の言葉について、本当にその通りだなぁと、しみじみ感じます。 社会に出てみると、仕事に文系も理系もないのです... -
目黒虐待死事件で結愛ちゃんはなぜ「お母さん、お腹空かないの」と言った?
2018年3月に起きた目黒女児虐待死事件の裁判での、母の優里さんの証言です。 検察側質問「子どもは「おかあさん、お腹空いた」と言わなかったですか?」優里被告「おか... -
小説『つみびと』が描く虐待された子は自分をつみびとにする現実
山田詠美さんの小説『つみびと』を読んで、どうしてもわからなかったことは、 なぜ犠牲になったまだ4歳の桃太まで「つみびと」にしたのだろう? です。 こんな描写があ... -
夜回り先生こと水谷修先生についてのQ&A(なぜ夜回りをはじめたかなど)
一人のファンとして、勝手ながら、夜回り先生こと水谷修先生の情報をQ&Aにまとめました。 Wikipedia等を見ても、整理された情報がないなと思ったからです。 出典は、『... -
夜回り先生から大人たちへのメッセージ「子どもは失敗して当たり前」
ひとつ前の記事で、「死にたい」と相談する人への夜回り先生こと水谷修先生からのメッセージを紹介しました。 水谷先生の本には、大人たちへのメッセージもあります。 ... -
夜回り先生から「死にたい」と相談する人へのメッセージ「昨日までのことは、みんないいんだよ」
ネットのニュースで、夜回り先生こと水谷修先生がHPを閉じるとブログに書いたことを知りました。 こちら「夜回り先生は、今!(水谷修ブログ)」です。 【2019.11... -
新井紀子先生が考える「読解力」をつける方法は「精読」と「深読」
新井紀子先生は『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』(東洋経済新報社)で、AIには苦手で代替されない人間の能力に、「読解力」をあげています。 しかし、どうしたら... -
子どもの思春期とはどんな時期なのか? 3人の識者に学ぶ
わが家の息子は現在10歳で小学校5年生です。 これから迎える10代のキーワードは、「思春期」のようです。 これまでに読んだ本の中で、様々な著者が子どもの思春期とはど...
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