しあわせ情報室

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最近の英和辞典に付いている 無料で聞ける音声データが充実している

グランドセンチュリー コアレックス 英和辞典

予備校時代以来、約30年ぶりに英和辞典をいろいろ買ってみて、最近の英和辞典に付いている音声データの充実ぶりに驚いています。辞書を買わなくても、出版社のホームページで無料で聞けるものまでいくつかあります。

無料の中から、特に内容が充実している3つを紹介します。

 

 

 

グランドセンチュリー英和辞典

 

・進化するウェブサービス専用ページ
https://dictionary.sanseido-publ.co.jp/vod/gcentury_ej4/

主な内容に、発音解説(母音・子音・音のつながりなど)、場面別会話例(ホテル・空港など)、機能別会話例(あった時・提案する・反対するなど)があります。発音解説には口の形のイラストも。

発音の解説は辞書の冒頭にある内容に沿った音声データです。会話例は本文には見当たりません。多数の会話例が収録されているので、過去の版にあったものでしょうか。

せっかくなのでテキストの一覧があれば、さらにうれしいですね。

 

コアレックス英和辞典

 

・第3版 音声サイト
https://www.obunsha.co.jp/service/corelex3/index.html

巻末付録「発音解説」の子音と母音の発音と、オリジナルの短い会話例です。音声データはWebで再生もダウンロードもできます。また、会話のスクリプトもダウンロードができて便利です。

現在私が持っているのは1つ前の第2版ですが、巻末付録の「発音解説」は内容が変わっていないようです。第2版を持っている人も活用できる音声データです。

 

コンパスローズ英和辞典

 

・Web限定 リスニングのポイント
http://www.kenkyusha.co.jp/compassrose/cr03_lis.html

Web特設ページの「聞くに効く!」で聞くことができます。内容は音の結合や脱落などの、日本人の苦手な聞こえにくい音の解説と音声です。

また、辞書を買って中に記載があるユーザー名とパスワードを入力すると、巻末付録の「つづり字と発音解説」の説明と発音の音声データをWebで聞いたりダウンロードしたりができます(こちらから>>>研究社 - 書籍紹介 - コンパスローズ英和辞典 ――[並装])。

私は2020年5月25日発売のDONGRIの辞書アプリで1年ライセンス版を買いました。こちらにもユーザー名とパスワードの記載があります。

さっそくダウンロードすると、内容はライトハウス英和辞典第6版の付録のCDで、ルミナス英語辞典第2版の別冊として別売(定価500円+税)もしているものと同じようです。

ライトハウス英和辞典 付属CD

 

 

語と語の連結による音の変化について

 

グランドセンチュリーやコンパスローズで音声データになっている「音の変化」について、50歳手前の私は中学から高校までの学校教育で習った覚えがありません。特に中学では一語一語区切って音読していた記憶があります。

社会人になって野口悠紀雄先生の『「超」英語法』を読んではじめて知り、だから英語を聞き取れなかったのか痛感しました。中学で英語を学び始めたときに知っていたら、もっと英語を身近にできたかも!と思っています。

いまはこういった内容が辞書出版社のサイトやYouTubeで無料で学べるとは、いい時代になったものです。

以上、最近の英和辞典は音声データが充実しているぞ、という情報でした。