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『運のいい人の法則』を読んで 幸運の日記を30日間書いた結果…


(たまたま運よく見つけた、息子1歳3ヶ月の写真です)

リチャード・ワイズマン博士著『運のいい人の法則 (角川文庫)』を読んで、博士がすすめる「幸運の日記」を30日間書いてみました。

その結果を、以下にまとめます。

 

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『運のいい人の法則』とは

 

イギリスの心理学者リチャード・ワイズマン博士が、きわだって運のいい人と運の悪い人の数百人を対象にインタビューと実験をし、10年以上もの調査をした内容をまとめた本です。

結果は、このようなものでした。

  • 運は魔法の力でも、神様からの贈り物でもない。そうではなく、心の持ちようなのだ。どのように考え、どのように振る舞うかなのだ。(p262)

  • 私たちは「運のいい人」「運の悪い人」として生まれてくるのではない。幸運や不運の大半は、自分の考え方や行動によってつくり出すことができる。(p262)

 

そして、運のいい人に共通する四つの法則を発見します。
この四つです。

  • チャンスを最大限に広げる
  • 虫の知らせを聞き逃さない
  • 幸運を期待する
  • 不運を幸運に変える

 

ここまでなら、よくある自己啓発書と同じといったところです。

この本の真価は、幸運な人生にするために、無理なく実践し行動できる12の具体的なアドバイスまで提案するところにあります。

 

一例として、「虫の知らせを聞き逃さない」ための直感力を鍛える方法として「瞑想」の紹介があります。

私はまずは瞑想からやってみることにして、現在も継続中です。

関連記事>>>『21 Lessons』と『運のいい人の法則』を読んで瞑想を開始 試したやり方と感想を紹介します

 

「幸運の日記」とは

 

ワイズマン博士の幸運のワークショップでは、運のいい人生の四つの法則のうち特に弱い分野を各自が自己評価で見つけます。

そしてその分野を強化するためを中心に、行動のアドバイスを30日間、日常生活で実践します。

この30日間にどんな幸運を経験したのか、すべて記録するのが「幸運の日記」です。

幸運の日記は、すべてのワークショップの中で最も重要なステップです。

本の最後には、幸運の日記をつけ始めて人生が変わったというワークショップ参加者の実例がいくつも紹介がされています。

 

「幸運の日記」を30日間書いた結果… 確かに変化あり

 

正直に言って、そんなにうまくいくものかと半信半疑でした。
でも、ものは試しと9月19日から10月18日まで幸運の日記をつけてみました。

以下は、実際に幸運の日記に書いた内容です。

  • 日本アフィリエイト協議会主催の無料のオンラインセミナーがあることを見つけ受講した
  • メルカリに数ヶ月前から出品していたソフトテニスのDVDが売れた
  • 雨でソフトテニスの少年団の練習が中止になったが、その分一日休んで寝不足を解消できた
  • なくしたと思ったソフトテニスのボールが2個落とし物で届いていた
  • 瞑想を始めた
  • 小学校がコロナ禍でも運動会を中止にせずにやってくれた
  • ものくろさんのブログをたまたま読んでブロググループセッションがあることを知り、参加した(最後の1席だった)
  • 髪のカットを待たずにすぐできた
  • 近所のお寺で毎週坐禅会があることを知り、初参加した
  • アマゾンプライムデーで息子の靴を安く買えた(注文後にすぐ品切れした)
  • 親指シフト入力でorzレイアウトの必要性に気づき、入力がスムーズになった
  • ソフトテニスの試合前の練習日が雨で休みになったが、おかげで風邪気味だった息子の体調が万全になり、試合で好調だった
  • 実家と絶縁状態だった父(ガンのステージ4で入院中)のもしものときは、お骨を実家の墓に納めていいとおばさんから連絡をもらった

この中で自分としても驚きなのは、最後にある父の墓のことです。
日記の最後の日に、おばさんから母に電話がありました。

他にも、ブログには書きにくい幸運がいくつか起きています…。

 

結果としてはっきり言えることは、運がよくなったかどうかは別として、以前は見過ごしていたような小さな幸運への感度は上がりました。

行動については、幸運の日記を始める前に比べて、ブログのワークショップや坐禅会への参加など、明らかに変化しています。

 

運を鍛える覚悟があるなら 一歩ずつ進むこと

 

幸運のワークショップのステップ1に、「幸福宣言」への署名があります。

ここでワイズマン博士は、「これから長い時間をかけ、真剣に努力をして、運を鍛える覚悟はあるだろうか? もし答えが『いいえ』なら、先に進んでも意味はない」と読者に迫ります。

そして、考え方や行動を少しでも変えようという気持ちがある人のみに、次の宣言文を書こうと提案します。

 

「私は運を鍛えたい。そのために自分の考え方や行動を変える努力をします」


覚悟を決め、幸運の日記を30日間書き、幸運のワークショップを修了した人には、博士はこうアドバイスします。

 

一歩ずつ進むこと。運を鍛えて幸運な人生を手に入れようと思えば、時間がかかるものだ。普段より二、三人多く初対面の人に話しかける、心の声に少しだけ耳を傾ける、いつもより少しだけ前向きの期待を持つなど、簡単なところから始めよう。

 

このアドバイスに従い、瞑想などの小さな行動と、幸運の日記を、もうしばらく続けてみることにします。

以上、『運のいい人の法則』を読んで幸運の日記を30日間つけてみた結果、という情報でした。

 

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