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親指シフト入力 導入記(その3 教科書編)

親指シフトキーボード入門

親指シフト入力 導入記(その2 最初の設定編)」に続く、「教科書編」です。

教科書として、次の3つを紹介します。全て本ではなくWeb上の情報です。

  • 親指シフトキーボード入門
  • NICOLA派宣言
  • 【親指シフト】習得の掟7つ

 

 

親指シフトキーボード入門

 

>>>FUJITSU Software Japanist 技術情報 - 富士通

親指シフトを開発した富士通が作った無料の手引書です。全45ページ。

上のリンク先のページにあるexeファイルをダウンロードすると、パソコン上で読むことも全文印刷することもできます。

目次は以下の通り。親指シフトの一通りが学べる内容です。

1.親指シフト(NICOLA)とは
2.親指シフトキーボードの入力方法
3.タッチタイピングについて
4.入力の練習
5.親指シフトを使ってみよう

この 4.にある練習を2日間しても、薬指と小指がプルプルして全くできる気がしませんでした。

そこで1から3を熟読し、以下の気づきを得ました。

  • ピアノの和音を弾くときのように、文字キーと親指シフトキーを同時に打鍵する
  • 親指と一緒に打鍵するのは、実際に行ってみるとリズミカルで自然な動作
  • ホームポジションのある真ん中の段だけで約63%、上の段と合わせると約90%の日本語が打てる
  • できるだけ左右の指が交互に打鍵されるように配列
  • 始めはゆっくりでかまわない
  • 正確にキーを打てるようにする
  • キーの位置を覚えてタイミングに慣れてきたら、意味のある単語や文章を入力すると、自然とリズミカルなキー入力ができる

これらを頭にたたき込んでから練習し直すと、何とかなるように思えてきました。

練習メニューは、ホームポジション→各指→単語→総合練習の順に、全23項目あります。私は各指の練習までして、下の「NICOLA派宣言」の練習メニューに移りました。

 

NICOLA派宣言

 

>>>NICOLA派宣言 | NICOLA 日本語入力コンソーシアム

上の富士通のサイトに日本語入力コンソーシアム(=NICOLA)へのリンクがあり、その中にこのページがあります。

親指シフト道場を主催する大東信仁(=ものくろ)さん一押しの教科書です。

富士通の手引書の凝縮版という感じで、Section 2.にあるタイピングマスターの秘訣、《まず観察から始めよ》《「同時」にこだわり過ぎないこと》《打鍵の基本はホームポジション》《タイピングマスターのための3か条》の内容は必読です。

練習メニューは、頻出語句→ホームポジション→右手→左手→濁音→半濁音→仕上げの順に7項目と、コンパクトにまとまっています。

私は今ここにある頻出語句から半濁音までの練習を繰り返し中で、実践としてブログを書いています。


【親指シフト】習得の掟7つ

 

>>>03256-131010 【親指シフト】習得の掟7つに - shiology.org

成蹊大学の塩澤一洋教授による「習得の掟7つ」です。ものくろさんのブログでこの情報を知りました。次の7つです。

  • その1 画面(と配列表)のみを見る
  • その2 親指シフト始めたら親指シフトのみ
  • その3 正確かつ確実にゆっくり打鍵する
  • その4 お化けの手、猫の手、ピアノの手
  • その5 必ずできると信じてゆっくり進む
  • その6 10本の指を常時ホームポジションに保つ
  • その7 タイプするときは、打鍵する指1本だけを移動し、打鍵し、またホームポジションに戻す

このうち、特に「掟その3 正確かつ確実にゆっくり打鍵する」と「掟その4 お化けの手、猫の手、ピアノの手」が習得のコツだな、と感じています。

ものくろさんはこの二つと違うことをして、3か月遠回りしたそうです。

 

以上、「教科書編」まで。次は「練習編」の予定です。

本日親指シフト入力導入9日目にして、まだ配列表を思い出しながらのゆっくりですがほぼタッチタイピングできるようになり、これまでの辛さを離れて楽しくなってきました!

<<<次の記事 親指シフト入力 導入記(その4 練習編)
>>>前の記事 親指シフト入力 導入記(その2 最初の設定編)

 

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