iPhoneを8年前に使い始めてから、その手触りや持ったときの質感に惚れ、ケースやカバーを付けることがどうも好きになれません。
そこで落下防止策として、スマホリングの「iRing」をiPhoneの背面に直に貼り付けています。
リングに指を通すだけでなく、たたんでいても引っかかりができるので、落下防止に有効です。
他にもスマホリングの愛好家はいるかと検索してみると、こんな動画がヒットしました。
この動画の主は平置きにしたときに安定感がないことが不満で、外そうと思うとのこと。
実は私も最初、この動画のように裏面の真ん中にiRingを付けて、平置きしたときにグラグラするな~と感じていました。
そこで、ちょっと下のこの位置に付けました。
「輪が真ん中」です。ちょうど「iRing」の文字が中心に来る位置です。
こうすると平置きでも安定します。またiPhone本体が机上からちょっと浮くので、取りやすくもなって便利です。
さてiRingについては、初代iPhone SEのシルバーに合わせてシルバーを買い、これまで一度も外れることなく約2年使ってきました。
今回SEから外し、iPhone 7のジェットブラックに付けてみました。
ジェットブラックのiRingを買い直そうかとも思ったのですが、これはこれで悪くないように感じてきたので、しばらくこのまま使うことにします。
以上、スマホリングを取り付けるおすすめの位置の情報でした。
他のスマホ裸族の方々からすると邪道かもしれませんが、参考になると幸いです。
■iRingの各色はこちらをチェック。
関連エントリー: