※お知らせ
2020年10月現在、サラサクリップの単色を愛用しています。
>>>愛用してきた4色ボールペンの振り返りと 今は単色のサラサを使っている理由
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今日の日経PLUS1にペン活用法の特集があります。
この中に、いつも参考にさせてもらっている高畑正幸さん、土橋正さんと、『文章の書き方 (岩波新書)』の著者辰野和男さんのコメントがあり、さすがに参考になります。
(要旨)
・土橋さんのお勧め
一般的な黒ボールペンで三菱鉛筆のジェットストリーム
携帯用のペンでWalkie Pen
万年筆でパイロットのキャップレス
・高畑さんのお勧め
赤、青、緑の三色ボールペンで情報整理
アイデアを逃さないため、お気に入りのペンをまとめ買いし、どこにでも置く
緑の蛍光ペンでの書類、文書チェック
・辰野和男さんのお勧め
万年筆での手書き(せめてあて名と自分の名前だけでも)
高畑さんのこの記事を読んで、私もハイテックCコレトで齊藤孝さんの三色ボールペン方式を実践しています。
新聞の掲載写真を見ると、高畑さんは右手で持った手前から「青赤緑」の順番でしょうか。
私は「緑青赤」の順番で、PILOTの齊藤式純正FEED・GP3と同じ並びにしています。
使用頻度は圧倒的に青が多いのですが、「主観」の緑が手前にあることで、より「自分の考えを書いている」感じになり、この並びを気に入っています。
緑の蛍光ペンの活用は知りませんでした。早速実践してみます。
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