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愛用した4色ボールペンの振り返りと単色のサラサに行き着いた理由

私が仕事で使う筆記用具選びで大きな影響を受けたのは、齋藤孝さんの三色方式の情報術です。

三色方式の情報術では、「赤・青・緑」を以下のように使います(著書『三色ボールペン情報活用術』より)。

赤―客観的に見て、最も重要な箇所
青―客観的に見て、まあ重要な箇所
緑―主観的に見て、自分がおもしろいと感じたり、興味を抱いたりした箇所

「黒」は「判断停止の色」として、使いません。

この「黒は判断停止の色」という言葉が特に心に響き、メモやノート、手帳に書くときに使う基本色を全て「青」にして、「黒」は公的な書類などでしか使わないようになりました。

三色ボールペン情報活用術』を読んだころ、なんとパイロットからFEED-GP3の黒のない3色ボールペンまで発売されていて、記念に1本買っています。

FEED-GP3 三色方式 齋藤孝

このFEED-GP3は特殊で、通常「緑」が入った多色ボールペンは4色ボールペンしかないため、これまでさまざまな4色ボールペンを試してきました。

そして2021年現在は、単色のサラサクリップを複数使うようになっています。

この記事では、愛用してきた4色ボールペンの振り返りと、単色のサラサクリップに行き着いた理由をまとめてみます。

目次
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4色ボールペンの愛用遍歴

三色方式情報術をするようになって、当時の市販の安価な4色・多色ボールペンを全て買って検討し、最初に愛用したのは「ハイテックCコレト」です。

本体とリフィルが別売りで自由に組み合わせができるボールペンとして、業界の先がけだったと思います。

ハイテックCコレト 4色 スマートモード

上は本体ボディ4色用の旧タイプ、下は今はなきスマートモードの4色用ボディです。

仕事をしているとどうしても黒がふさわしい場面もあり、黒を入れた4色ボールペンとして使っていました。

後に他社からも本体とリフィルを自由に組み合わせできる製品が発売となり、エマルジョンタイプのリフィル(スラリのリフィル)が使いたくなって、ゼブラの「ブレフィール」を使いました。

今は廃番のようですね。

そうこうするうちに、世にフリクションの大ブームがやってきます。

私もこれは便利!とフリクションの4色ボールペンを使うようになります。

フリクションポール 4

便利に使っていたのですが、あるとき手帳に書いておいたメモが自然に消えているのに気づき、それ以来メインには使わなくなりました。

そして現在の4色ボールペンのお気に入りは、「三菱のスタイルフィットのホルダー」に「ゼブラのサラサセレクトのリフィル」という組み合わせです。

スタイルフィット 4色 ボディ

同一メーカーではありませんが特に問題なしで、細身のシンプルなボディとサラサの書き味の組み合わせを気に入って使っています。

サラサセレクトのボディは50歳近いオッサンの私には使えません…。

他に検討してきた4色ボールペンも、インクの出なくなったもの以外は何となく手放せずにとってあります。

ジェットストリーム4&1、ジェットストリーム4、ビクーニャ4、アクロボール4、Ta-shock4

上から、ジェットストリーム4&1ジェットストリーム4ビクーニャ4アクロボール4Ta-shock4です。

こんな感じで会社員のときは、打ち合わせや出先に何本もペンを持っていくのが嫌で、1本で済む4色ボールペンを愛用していました。

単色のサラサクリップに行き着いた理由

今は会社員を辞め、ペンは家やファミレスで一人で考え事をまとめたり、ブログのアイデアをメモしたりするの使うだけになり、無理に1本で済ます必要がなくなりました。

さらに、多色ボールペンは構造上どうしてもペン先が少し斜めになりますし、インクの量が単色に比べると少なくなってしまうので、だんだんと不満を感じるようになりました。

筆記具に求められる文字を書くという機能においては、「単機能は多機能に勝る」という『必要十分生活~少ないモノで気分爽快に生きるコツ』という本に著者のたっくさんが書いた言葉を、ひしひしと実感してきます。

そこで、単色ボールペンを複数使う方式に切り替えました。

単色ボールペンの中では、これまでの数々のペンを使ってきた経験からゲルインキが自分には一番書きやすいようで、サラサ、パイロットのジュース、三菱のシグノを検討して、書きやすさと本体のボディのバランスからサラサを選びました。

サラサクリップ 青 赤 緑

色は3色で、普段使いに青、目立たせたいものを赤、子どもの習い事や遊びの予定のメモに緑、を使っています。

今後また会社員に戻ることがあれば(戻りたくはありませんが…)、4色ボールペンを検討することもあろうかと、手持ちのものは当面とっておくつもりです。

こういった経緯で現在は4色ボールペンを使っていないのですが、『三色ボールペン情報活用術』を読んで三色方式情報術を取り入れてよかったなと思うことは、普段使いのボールペンの色を青系にしたことです。

確かに黒で書くより青で書くほうが、自分自身の思いや考えが入っているように感じるのです。

私にとって黒は受信の色青は発信の色というイメージです。

この習慣は、生涯続けるつもりです。

以上、これまで私が主に使ってきたボールペンについての話題でした。

この記事を書いたきっかけは、購読している「梅つま子」さんのブログで4色ボールペンの記事を読んだことです。

梅さんも『三色ボールペン情報活用術』を読んで4色ボールペンにはまったとのことで、私も全く同じです!

梅さんの愛用は、ゼブラのサラサ4です。

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