愛読書の『7つの習慣』から、子育てについてぐっとくることばを紹介します。
です。
このことばは、「アルベルト・シュバイツァーの子育ての三つの基本ルール」として紹介されています。
巻末にある 「私がよく受ける質問」 の一つ、
に対する答えの中に出てきます。
『7つの習慣』の本文の中では、冒頭の「第一部 パラダイムと原則」にある「インサイド・アウト」の章の最後、「新しいレベルの思考」の中のこの一節が、一つの例ですね。
この「手本を示す」は、いろいろな場面にあてはまります。
など。
とても、すべてをできそうにはありません。
コヴィー博士自身も、シュバイツァーの三つの基本ルール「手本を示す」に対して、
と述べているくらいです。
親としてこれまで息子の「手本」になろうと、あえて息子の前で本を読んだり(汗)、周りにこちらからあいさつするように心がけてきました。
次は、大学受験で勉強してからほぼ無縁だった「英語」を、また勉強しなおそうと思っています。
来年度から小学校5、6年で英語が「教科」になり成績がつくため、現在小5の息子のクラスでも英語の勉強が本格的にはじまっているようです。
父親の威厳にかけて、英語で息子には負けられません!
あわせて読みたい


『7つの習慣』に学ぶ子育て 「人格主義」のパラダイムを持つ
子育てにはスキルやテクニックもよりも大切なものがあることを、コヴィー博士が著書の『7つの習慣』に書いた息子さんとのエピソードで教えてくれています。 以下に紹介…
あわせて読みたい


息子がソフトテニスの試合で負けてまた読み返す『7つの習慣』
昨日、埼玉県内の小学5年生が集まったソフトテニスの大きな大会がありました。 息子のペアはリーグ戦を1勝1敗で勝ち上がれず、敗退です。 組み合わせ発表から第1戦が鍵…
あわせて読みたい


休校などで子どもと過ごすことに疲れたら『7つの習慣』の言葉を思い出したい
学校が休校になり平日家に子どもがいて、習い事や図書館も休みになり、土日のスポーツ少年団も活動自粛になってしまい、普段と違う生活にわが家も戸惑っています。 こん…
あわせて読みたい


『7つの習慣』の「主体性:三十日間テスト」にチャレンジ
最近、毎日寝る前に『7つの習慣』を読んでいます。 すると、ある日会社帰りの道を歩いていて、「関心の輪」と「影響の輪」について、突然、気づきがありました。 職場に…