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【2023年】学習英和辞典のおすすすめ7選 ▶

コアレックス英和辞典を買いました 最新の英和辞典はおもしろい!

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新しい英和辞典が欲しくなり、 アマゾンのレビューやネットの比較情報をじっくり見て、 『コアレックス英和辞典』(第2版)を買いました。

右がコアレックス、左は大学受験の浪人時代に買った『プログレッシブ英和中辞典』です。

27年ぶりの英和辞典の購入です。

「国語辞典沼」が飛び火したようです…。

コアレックスを選んだ経緯とポイントを整理します。

  • 小4の息子が英語を習っていて、質問されたら的確に答え威厳を示したい(汗)
  • 大人向けの学習用英和辞典は主に、収録語数が10万項目と7万項目のクラスがある
  • 10万項目の代表的な辞書は、ジーニアス(大修館書店)、オーレックス(旺文社)、ウィズダム(三省堂)、コンパスローズ(研究社)など
  • 7万項目の代表的な辞書は、ライトハウス(研究社)、スーパー・アンカー(学研プラス)、グランドセンチュリー(三省堂)、コアレックス(旺文社)など
  • 高校時代はジーニアスを使った
  • 大学受験浪人の予備校時代に講師のすすめでプログレッシブ英和中辞典、和英中辞典を使った
  • 国語辞典遊びで、紙の辞書の良さは「読んでおもしろい」ことだと気づいた
  • 手になじみむ厚さと見やすい字の大きさも重視したい
  • 仕事で英語は使わない
  • 7万項目クラスのもので、基本的な語の説明が充実していて、見やすく引きやすければいいのでは
  • 語の中心義の記載や、「PLANET BOARD」というネイティブ100人に聞いた語用のアンケートなど、コアレックスおもしろい!いいじゃん!

2020年6月にコアレックス英和辞典 第3版を買いました!

厚さの違いでは、上がコアレックス、下がプログレッシブで、薄く引きやすくなりました。

内容の一部を紹介します。

「money」のページです。

コアレックス英和辞典

こんな詳しい使い分けの説明が、昔の辞書にあった記憶はありません。

また、落合陽一さんが提唱している「work as life」という言葉の「as」がよくわからなかったのですが、コアレックスで引いてみると、中心義として最初に一文でビシッとこう書いてあります。

2つの物・事が等しい関係にある

第3版より

しっくりきて、わかりやすい!

私と同世代で、大学受験時から英和辞典を買っていなかった方、最近の英和辞典をのぞいてみるとおもしろいですよ。

子どもと一緒に英語を楽しめると思います。

【2020.6.9 追記】

第3版で特設音声サイトができました!

この後最新の英和辞典を買い集め、2023年現在の私の推しは『ライトハウス英和辞典』です。

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