少し前の12月16日の日経産業新聞で、日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)の野口会長が手帳選びのコツを解説しています。
バーチカルタイプのおすすめ
・営業担当の若手社員
←午前、午後ともに複数の予定を入れたい人
・広報・秘書など
←1日に3件以上アポを入れることが多い人
半面タイプ(レフト式)のおすすめ
・企画担当の中堅社員
←アイデアなどを書き留めることができる
・重要な会議(長時間の会議)が多い役員
←会議や商談内容を記録できる
月間ブロックタイプのおすすめ
・海外への長期出張が多い人
←長期スケジュール把握しやすい
・経理・総務・人事など、突発的な用事が入りにくい内勤
←会計締め日など、定例の予定を常時確認できる
・派遣社員
←一日のスケジュールが固定されている
さすが能率手帳を販売する会社の会長、わかりやすいです。
著書の「能率手帳の流儀」には無い内容で、参考になります。
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いつからこんなふうに読めるようになったのでしょうか。
とても便利ですね。