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理想の手帳とは?

舘神龍彦さん主催の手帳オフ会に参加して、みなさんの熱い想いに触れてから、私にとって理想の手帳とはどういうものだろう、と考えてきました。

おぼろげながら見えてきたのは、「心のコンパス」になってくれる手帳、ということです。

 

「心のコンパス」とは、この本にある言葉です。

 

 

最新の完訳版はこちら。

 

いろいろ手帳本や時間管理の本を読んだ中で、最も共感している一冊です。

本書は、「羅針盤(コンパス)」と「時計」を、こう説明します。

 

 

「時計」とは、時間をどのように使い、管理するかを表す「約束・予約・スケジュール・目標・活動」のことである。

「羅針盤(コンパス)」とは、自分の人生をどう生きていくかといったことを表す「ビジョン・価値観・原則・ミッション・良心・方向性」のことである。

時計とコンパスの間にギャップがあること(自分がやっていることが、自分の重要事項に役立っていないこと)を 強く感じたときに葛藤は生じる。

 

そしてコヴィー博士は、「生まれた赤ちゃんの世話をしていたら何もできなくなる」と悩む、娘のマリアに語ります。

 

まずは落ち着くことだよ、マリア。心を落ち着けたら、今のこの新しい経験を十分楽しむことだ。この子のママが自分であることを喜びなさい。世の中でマリアほどこの子を愛せる人はいないんだよ。今は、この子の存在に比べたらどんなことだって色あせて見えるよ。

 

スケジュールも事前に立てないほうがいい。日程は忘れることだね。もし真っ白な計画表を見て(自分が怠けているようで)罪悪感を感じるというなら、計画表など使うのはやめなさい。今、マリアにとって一番大事なことは、この子を大切にすることなんだよ。だからこの子をただ大切にしているだけでいい。壁にかかっている時計に従うのではなく、自分の羅針盤(コンパス)に従って行動すればいいんだ。

 

本書の言うように、時計よりもコンパスを意識し、「いかに速くやるかよりも、何をどうやるかの方向性の方が大切」なんだ、と感じます。

 

今の私に必要な手帳は、心のコンパスを定めるために、やりたいことをどんどん思いつき、どんどん書いていけるものであって欲しい。

その点で、今使っているMSマイクロは、「心に強く想ったこと」や「今日よかった出来事」を毎日意識するので、よい手帳だな~と感じています。