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子も親も休日が子どものスポーツ中心でも 思いのほか楽しい

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天才は親が作る 吉井妙子

昨日までのゴールデンウィーク10連休は、息子のソフトテニス三昧の毎日でした。

10日のうち、試合で3日、少年団の通常の練習で3日、自主練習で3日、計9日ソフトテニスをしています。

しなかったのは終日雨が降った4月30日の1日のみ。

この1日も、息子のジャージやスポーツ用品を買うことに使っています。

ソフトテニス漬けです。

これまでのゴールデンウィークは、長野の実家に帰ったり、春スキーや旅行に行ったり、友人家族と少し遠出してバーベキューをしたりしていましたが、一変です。

先日、スポーツ選手27人の親が子どもとどう関わっていたかについての記事を書きました。

ここに出てくる家庭はみな、子どもが本格的にスポーツをはじめると、休日がすべて子どものスポーツ中心の生活になっています。

親がコーチをする、しないに関わらずです。

息子の幼なじみで、わが家より1年先にソフトテニスをはじめたの子の家庭も、休日はソフトテニス中心です。

みんなよくやるな~、大変だな~、と思っていました。

いざわが家も同じようになってみると、大変だとは全く感じません。

ただただ、自分の子や、縁あって知ることになった他の子どもたちががんばっている姿を見て、できる限り応援したいという思いです。

そして応援することが、うれしくて楽しいです。

本に出できたほとんどの家族も、子どものスポーツ中心に過ごすの休日を家族みんなで楽しんでいます。

その楽しさは、こういう心境なのかな~、と実感できました。

子どものスポーツ三昧だった2019年のゴールデンウィークは、これまでで一番充実し、楽しい毎日でした。

しばらく休日は、こんな生活を楽しみたいと思っています。

⇒ 一流スポーツ選手の親へのインタビューをまとめた事例集の本

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