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楽天カードのマイナポイント申込は対応スマホがないと不可! ※2020年10月下旬解消

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【2020.11.20追記】
2020年10月下旬に、対応するスマホ以外の、マイナポイントアプリ・コンビニのマルチコピー機・セブン銀行ATM・マイナポイント手続きスポットでも申し込みができるようになっています。

対象となるキャッシュレス決済サービス詳細 | マイナポイント事業

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【2020.9.2追記】
マイナポイントが始まりましたが、楽天カードは対応するスマホでしか申し込みできない状況に変わりはありません。

わが家は、乗り換えを検討していたUQモバイルのお試しサービスで対応するスマホを借り、申し込みました。

>>>楽天カードでのマイナポイント申込を UQモバイルのお試しサービスの対応スマホで完了

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【以下 2020.7.2 時点の情報】

マイナポイントの申し込みが7月1日からはじまりました。わが家も家族全員で申し込みを考えています。

まずはこの制度の内容を整理します。義理の両親にもわかりやすく説明する必要がありますので。次の通りです。

  • マイナポイント事業とは、マイナンバーカードと、対象となるキャッシュレス決済を1つ紐づけることで、2020年9月1日から2021年3月31までのそのキャッシュレス決済の利用に対し、25%がポイント等で付与されるもの
  • 付与されるポイント等の上限は5,000円分(=支払いやチャージの上限が20,000円)
  • ポイント等の種類や時期、有効期限は、決済事業者によって異なる
  • 申込方法も、決済事業者によって異なる
  • 独自に還元額を上乗せしているところがある
  • 未成年者は法定代理人名義のキャッシュレス決済で申込可。ただし同じキャッシュレス決済に複数人のマイナポイントを合算して付与することはできない(公式サイトQ&Aより)
マイナポイント 子ども 申し込み
  • 国の予算は2,000億円、1人上限5,000円として枠は4,000万人分。マイナンバーカードの保有者は6月25日時点で2,204万人なので、すぐに枠が埋まる状況ではない(以上 nikkei.comより)

www.nikkei.com

息子の分も申し込めるとははじめて知りました。親と同じ決済にまとめられないことは注意です。

さて申し込みには、紐づけるキャッシュレス決済を決める必要があります。

現状わが家が使っているキャッシュレス決済は、金額の多い順に次の7つです。

  • ヤフーカード
  • Amazonカード
  • 楽天カード
  • Suica
  • PayPay
  • 楽天Pay
  • メルペイ

スマホ代や生命保険など、家計の主な支払いはヤフーカードを使っています。

報道ではWAONとゆうちょPayが付与を2,000円分上乗せをするようですが、これ以上何か増やすつもりはありません。もうお腹いっぱいです。

これまで通りに生活をして自然と上限までポイントがついて、できる限りお得にしたいところです。

となると、生活費で使っているクレジットカードを紐づけておくのがいいように感じます。

また、申込方法の手段の1つにスマホがあるのですが、私のスマホの初代iPhone SEは対応していません。

スマホ以外の申込方法では、コンビニのマルチコピー機か、家電量販店や携帯ショップに設置される端末(手続きスポット)が手軽にできそうです。

各社の情報を調べて、表にしました。

  ヤフーカード Amazonカード 楽天カード suica
対象 × ×
利用方法     購入 前払
付与ポイント     楽天ポイント JRE POINT
付与日     2万円に達した
翌々月25日
翌月上旬
ポイント
使用期限
    実質なし 実質なし
キャンペーン     なし 1,000円上乗せ
申込:コンビニ     × ×
申込:手続スポット     ×
  PayPay PayPay 楽天Pay メルペイ
対象
利用方法 前払 購入 購入 購入
付与ポイント PayPayボーナス PayPayボーナス 楽天ポイント ポイント
付与日 即時 30日後 翌々月末 翌日
ポイント
使用期限
なし なし 実質なし 120日
キャンペーン 抽選で総額1億円 抽選で総額1億円 なし 1,000円上乗せ
申込:コンビニ ×
申込:手続スポット ×

※利用方法の「購入」は使用(決済)で、「前払」はチャージでポイントがつく
※楽天カードで期間内に上限に達しなければ、使った分だけ2021年5月に付与
※suicaのJRE POINTは同率でsuica残高にチャージできる
※PayPayは前払(チャージ)か購入(使用)かどちらか1つ選ぶ

なんと、わが家の決済金額1番のヤフーカードと2番のAmazonカードが対象外! マイナポイント公式サイトの今後予定サービス一覧にもない*1ので、期待できません。

そして3番の楽天カードは、申込方法がスマホのアプリのみで、コンビニや手続きスポット不可! 対応するスマホがないとできません。これも想定外。

マイナポイント事業 楽天カード 申込方法

ちょうどメインのクレジットカードを楽天に切り替えようと思っていたのですが、暗礁に乗り上げました…。

4番手以降は、これまでの使い方では半年で上限の20,000円まで使うかわかりません。

日経の情報によると、国の予算にはまだまだ余裕があるようですので、6月11日に郵送で申請したマイナンバーカードができたときに、もう一度情報を確認しましょう。

その時に楽天カードがスマホ以外で申し込みができるようになっていれば、私も奥様も楽天カードで万事OKです。楽天ポイントは家族でまとめることもできますので。

もしこのままの状況なら、私の分はPayPayのチャージにして、スマホを契約しているワイモバイルの料金をPayPayで支払います。

奥様はSuicaですね。息子の分は、私のSuicaかな。PayPayとSuicaはチャージすればその時点で対象になり、ポイントの使用期限がないところが魅力です。

義理の両親は楽天カードをメインで使っています。私と同じようにスマホが申し込みに対応していないので、SuicaかPayPayのチャージですね。

なんとか楽天カードのマイナポイントの申し込みが、コンビニのマルチコピー機や手続きスポットでできるようにならないものでしょうか。

以上、マイナポイント申込についての2020年7月2日時点の情報でした。

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