日経産業新聞9月30日の記事の紹介です。
佐藤可士和さんがプレゼンについて教えてくれています。
プレゼンは説得する場ではなく共感を呼ぶ場というのが、僕の持論です。
考えていることを相手に素直に伝えるのが基本です。
プレゼンの成否を決めるのは内容です。
まず伝えたいことがあるか、あればそれが何か考えて見てください。
テクニックの問題ではないのです。
普通の人と同じような感覚で話すことを心がけているので、共感を得ることができるのです。
プレゼンというと、とかくテクニックを気にしがちですが、「内容」と「共感」が大事なのですね。