志村けんさんの急死で、ビートたけし(北野武)さんが「ちょっと鬱」になったとコメントしています。
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ちょっと鬱になって、ノイローゼになった。何も考えなくなったね。俺はこれからどういう人生に歩むんだと考えたよね。
確かに志村さんの死は突然で、私も驚きました。
それよりも驚いたのが、たけしさんほど人生経験があり、映画監督として国際的な映画祭で賞を取るような方でも、こんなときは「ちょっと鬱」で「ノイローゼ」になることがあるんですね。
このコメントを自然に話しているようですので、これまでも何度かこんな経験があったのかな、という気もします。
そしてその都度、いろいろ対処してこられてたのかな、と。
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私自身も、過去に一時期心のバランスを崩したことがあり、以降メンタルヘルスに関する本をいろいろと読んでいます。
最近でも、どうしようもなく気分が沈んでしまうことがあります。
体調を崩したり本を読んだりして考えたのは、生きている限り何かのきっかけで、「ちょっと鬱」は避けられないのかな、ということです。
なので、気持ちが沈んでしまったら、その気持を否定したり、無理に切り替えようとしたりするのではなく、うまく付き合いながら生きていくと心がけたほうがいいのかな、と感じています。
たけしさんは最後にこうコメントしています。
でもちょっと冷静になれば、やりたいことを一生懸命にやるべき。余計なことを考えるのはやめよう。
以上、ビートたけしさんの「ちょっと鬱」から思うことの記録でした。
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