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2025年はゴールドをやめて「NOLTY 能率手帳1」を使います!

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2010年から15年連続で「能率手帳ゴールド」を使ってきましたが、2025年はゴールドではない通常版の「NOLTY 能率手帳1」を使うことにします。

理由は、ゴールドの価格がさらに上がったこと、通常版なら湿った手で持っても安心なこと、ともかく通常版を1年使ってみたかったこと、からです。

目次
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ゴールドの価格がさらに上がった

能率手帳ゴールドの2025年版の価格は、6,600円(税抜6,000円)です。

2024年版は税抜で5,500円、2023年版は5,250円、2022年版は5,000円でしたので、この3年で20%も上がってしまいました。

書籍の『能率手帳の流儀』で紹介されている2008年版は、税抜で4,000円です。

私が使い始めた2010年版も4,000円だったと思いますので、そこからは50%の値上がりです。

多少の価格上昇は仕方がないとは思いますが、何でもかんでも値上げに付き合っていたら、キリがありません。

いい機会として、一度は通常版を1年間使ってみたかったこともあり、いったんゴールドから離れてみることにしました。

湿った手で持っても安心

コロナ禍から、手洗いや手の消毒の機会が増え、湿った手で手帳持つことがよくあります。

そんなときに能率手帳ゴールドだと革の表紙が濡れてしまわないか、気を使っていました。

通常版であればビニールの表紙なので、この点で多少ラフに扱っても安心です。

通常版を1年使ってみたかった

過去、能率手帳の通常版のタイプは1ヶ月くらい使っただけですぐにゴールドに切り替えたので、1年間使い切ったことがありません。

そんなこともあり、ともかく通常版を1年使い切ってみたいと思っていました。

1年間使い切ったときに、表紙や紙がどんな変化をするのか、とても興味があります。

結果として通常版で十分と感じるか、やっぱりゴールドがいいと感じるか、今から楽しみです。

通常版とゴールドの違い

本体の表紙です。

(左が通常版、右がゴールド)

「Address & Memo」「背表紙」「裏表紙」も紙質が違います。

(左が通常版、右がゴールド)
(通常版)
(ゴールド)
(通常版)
(ゴールド)

小口の違いです。

(上が通常版、下がゴールド)

本体の用紙もゴールドは専用とのことですが、私の実感では通常版との違いはわずかです。

(通常版)
(ゴールド)

こちらは2025年のメーセージカードで、どちらも同じものがついています。

通常版にはゴールドにはない良さがある

「NOLTY 能率手帳1」を買って約1ヶ月が過ぎ、いろいろとゴールドと触り比べて、通常版にはゴールドにはない良さがあると実感しています。

特に、湿った手でも気軽に持てるなど、表紙が水や汚れに強いのは通常版の大きなメリットです。

ともかく1年使い倒して、結果をレポートしたいと思います。

以上、2025年は能率手帳ゴールドをやめて「NOLTY 能率手帳1」を使う、という話題でした。

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