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息子がローマ字入力のタッチタイピングを練習開始

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世界一やさしいタイピング インプレス

親指シフト入力を絶賛練習中の私に対して、小6の息子はこの夏休み中にローマ字入力のタッチタイピングを覚えたらいいんじゃないか、と思いたちました。

学校にできる子がいるかと聞いたところ、クラスメイトは誰もできず、先生もキーボードを見ながら入力しているとのこと。

休み明けにいきなりキーボード見ないで打てちゃったら、きっとヒーローだよ~、とそそのかすとすぐその気になったので、さっそく今日から練習です。

どの指でどのキーを押すか、モニター上でわかるようなフリーソフトを探したのですが見当たらず、この本を買ってみました。

私も姿勢や指使いなどタイピングの基礎を見直すのに、ちょうどいい本です。

本に記載のURLにアクセスすると、こんな感じで練習ができます。


始めてみたら、「おもしれ~」といきなりハマりました。

近くを離れて自由にやらせると、ときおり「あ~」とか「くそ~」とか声が聞こえてきます。

この様子だと、すぐにマスターしてしまいそう。

その様子を見ていた奥様は何だかさみしそうです。

社会人時代にタッチタイピングを覚えられなかったとのことで、パソコンのスキルで小学生の息子に抜かれることに複雑なようです。

さて、中年の私は親指シフト入力に挑戦中ですが、子どもや学生は就職するまではローマ字入力のスキルを磨いたほうがいいのでしょうね。

学校の共用のパソコンで親指シフトは当然使えないでしょうし、就職先でも使えるかわかりませんから。

とすると親指シフト入力は、大人に許された「知的かつ実用的な遊び」なのかもしれません。そう思って楽しむことにします。

以上、息子がローマ字入力のタッチタイピングを始めたという話題でした。

息子と私と、どちらが先にマスターできるか、ちょうどいい競争です。

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