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子どもや家族の写真撮影のコツは 一に構図、二にピント、三、四がなくて、五に露出

子どもを持つと、わが子の思い出をたくさん写真に残しておきたくなってきます。

わが家は2009年1月に息子が生まれる直前に、きれいな写真をいっぱい残そうと思い、デジタル一眼レフカメラの「EOS Kiss Digital X2」のダブルズームレンズキットを買いました。

 

運良く出産に立ち会うことができ、カメラの持ち込みもOKだったので、生まれた瞬間からたくさんの写真を撮ってきました。

上の写真は生まれて30分後、下は5分後のものです。

 

その後、カメラの機種をいろいろと買い替えたり(※現在はLUMIXのコンデジLX100、FZ1000、TX1の3台体制)、撮影術に関する本をそこそこに読んできました。

デジタル一眼 もっと上達講座 写真がもっと好きになる。

 

本で学んだ撮影術の中で一番役に立った教えが、「一に構図、二にピント、 三、四がなくて、五に露出」です。

写真家の田中希美男さんの著書、『「デジタル一眼」もっと上達講座』(p39)にある言葉です。

 

先に写真撮影で大切なことは3つある、「構図」「ピント」「露出」だと言いました。もし、その3つを大切なほうから順番に並べれば、「一に構図、二にピント、 三、四がなくて、五に露出」であると考えています。ピントと露出はカメラ内臓のオート機能を使えばそこそこの写真をものにすることも不可能ではありません。しかし、構図(フレーミング】にはオート撮影の機能がありません。ひとつひとつ、試行錯誤を繰り返して着実に学んでいくしかないのです。

 

「一に構図」と言っても、「日の丸構図」や「三分割構図」といったテクニックが先ではありません。

写真の四隅まで見て余計なものが入っていないかや、人物の頭の後ろに電柱が写っていないかチェックしたり、子どもと目の高さを合わせたり距離を工夫したりといった、いわゆる「フレーミング」を重視せよ、ということです。

「二にピント」とは、写したいものにしっかりと合わせるだけでなく、手ブレをしないように注意せよということです。

この二つが、絞りやシャッタースピードといった露出より特に大切だという教えです。

 

 

確かに、七五三や旅行などのイベントで子どもの写真を撮る時に、横に見知らぬおじさんが入り込んでいたり変な看板が写っていたりして、せっかくの記念写真が台無しになってしまうことがあります。

子ども写真の一大イベントである運動会では、撮影技術以前に場所取りでほぼすべてが決まります。

また運動会のかけっこなど動きの早いシーンでは、いかに自分の子どもにピントを合わせられるかが勝負です。

手間の別の子や背景の父兄にピントが合ってしまう失敗を、何度も経験しました。

 

そんな失敗のたびに、子どもの写真は特に「一に構図、二にピント」だなと痛感してきました。風景と違い、子どもはじっとしていてはくれません。

初めて一眼レフカメラを手にしたときは、背景をぼかすことがおもしろくて、まず絞りやシャッタースピードを気にしていたのですが、この教えは写真にはもっと大切なことがあることを、わかりやすく表現してくれています。

 

スマホで写真をとるときも、「一に構図(余計なものが写り込まない)、二にピント(写したいものをタップしてピントを合わせ手ブレに注意)」は、覚えておいて損はない鉄則です。

 

子どもが小学校高学年になってくると、大きなカメラで写真を撮りまくることはお互いに気恥ずかしくなってきますので、ここぞというシャッターチャンスをいかに逃さないかが勝負になってきます。

これからも「一に構図、二にピント」、他はカメラ任せでよしと心がけ、せっせと写真を撮り続けていきます。

以上、子どもや家族の写真撮影のコツについての話題でした。

 

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