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【2023年】学習英和辞典のおすすすめ7選 ▶

私と同い年のヒーロー 元貴乃花親方と堀江貴文さんについて

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100億稼ぐ仕事術 堀江貴文

元貴乃花親方の離婚には驚きました。

私と同じ1972年生まれで、同い年として何かと気になり、勝手に親近感を持ち、これからも活躍してほしいな~、と思っていましたので。

長男の優一さんもテレビに出てきて、いろいろあっても家庭は円満なのかと思っていました。

私は同じ1972年生まれを黄金世代だと思っています。マイ黄金世代。

芸能界では、木村拓哉、中居正広、マツコ・デラックス。
海外からは、ペ・ヨンジュン。
スポーツ界では、元貴乃花親方ほか、高橋尚子、稲葉篤紀。
そして実業界では、ホリエモンこと堀江貴文。

そうそうたる顔ぶれです。

元中日ドラゴンズの和田一浩さんも同い年です。つい、頭部を自分と比べてしまいます。すいません。

中でも元貴乃花親方は、幼いころからマスコミに出ていましたので、自然とずっと見てきました。

お兄ちゃんと一緒の入門、宮沢りえさんとの婚約会見のデレデレ、ケガを押して優勝したときの小泉首相のことば、全部なつかしい。

正義の味方でも、ダークナイトでも、もはやどちらでもいい、永遠のヒーローです。

もう一人の同い年のヒーローは、堀江貴文さんです。こちらもダークナイト?

15年前、2003年に発売された『100憶稼ぐ仕事術』を、発売後すぐに買いました。

後に文庫版に買い替え、今も本棚にあります。

読み返すと、「会議時間の短縮」「睡眠8時間」「自分で考える」「歴史に学べ」など、いまでも十分通用する本だと思います。

最近では、『10年後の仕事図鑑』を読みました。この本では、このブログのテーマの「しあわせ」について、こうあります。

インターネットが世界を狭め、グローバルにつながった現代に”画一的な幸せのロールモデル”は存在しない。これを悲壮なことだととらえるのか、素晴らしいことだととらえるのかはあなた次第だ。(p3)

同い年の堀江さんの、時代を見る目は、とても刺激になります。

実は一番印象に残っているのは、ビジネスやお金の話ではなく、お父さんの姿です。

フジテレビの買収で世論が賛否両論に分かれ、ホリエモン、ムイチモンかと言われているとき、実家のお父さんがテレビのインタビューに答え、「無一文になったら、裸で帰ってくればいい」と、笑って話していました。

たとえ悪意ある話でも、逃げも隠れもせず普通にインタビューを受ける姿に、子どもへの親の愛情を感じたことを、よく覚えています。

二人に限らず同い年の人はみんな、私と同じ年齢のときに、同じできごとを体験し、事件を見て、何かを感じて育ってきた、同志、と勝手に感じています。

そういう同い年の人間が、どんな親を持ち、家庭を築き、あるいは家庭は持たず、どんな人生を歩んでいくか、自分の人生を重ねて、活躍を励みに、「オレもまだまだやったるで~」と思っています。

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