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【2023年】学習英和辞典のおすすすめ7選 ▶

坐禅会に初めて参加。簡単には感想を語れない体験でした。

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21 Lessons』と『運のいい人の法則』を読んで瞑想を始めた勢いで、近くのお寺の坐禅会に参加してきました。

今回参加した坐禅会を探した経緯と、当日の内容を以下に紹介します。

目次
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曹洞宗のお寺を探す

坐禅について、前に感想記事を書いた本の著書の藤田一照さん南直哉さんも、曹洞宗の禅僧です。

また『実践! 一日一禅 (NHKまる得マガジン)』も読んでいて、この本の著者の枡野俊明さんも曹洞宗

そこで、曹洞宗のお寺の坐禅会への参加が希望です。

ネットで探すとすぐ、こちらの曹洞宗公式サイトが見つかりました。

>>>曹洞禅ナビー寺院検索― 曹洞宗公式 寺院ポータルサイト

私の住まいから行けそうなところでは、毎週日曜に朝6:00から坐禅会をしているお寺があります。

電話で確認すると誰でも無料で参加できるということで、参加の希望を伝えます。

当日の流れ

事前に説明があるので、朝5:45に来てくださいとのこと。

少し早く5:35くらいに行くと、すでに僧侶の方がお一人、私を待っていてくださいました。

まず、こちらの3つをいただきます。

曹洞宗 坐禅のすすめ

そして、坐蒲(坐禅専用の座布団)の持ち方から入室の仕方、座り方、姿勢など、一から作法を教わります

基本的には『実践! 一日一禅 (NHKまる得マガジン)』にある通りで、坐蒲の形の整え方などさらに細かく教えていただきました。 

NHKまる得マガジン 一日一禅

座り方はこの中にある「半跏趺坐」で、壁に向かって(面壁)坐禅します。

もう少し略式の坐禅会かと思っていたので、本格的な内容に驚きました。

6:00少し前に説明が終わり、そのまま坐禅に入ります。

他に参加の方も7、8人が入室し、一緒に坐禅をします。

肩を打ってもらう「警策(きょうさく)」はありません。

6:45に鐘が鳴り、坐禅が終わります。

その後、おそらく住職(聞きもらしました)の方の「普勧坐禅儀」についての講義をお聞きし、7:00頃に終了となりました。

坐禅をといて立ち上がるところも、細かく教えていただきます。

足がしびれていないか聞かれましたが大丈夫で、立って歩くことができました。

終了後は、会のリーダーらしい在家の方から近隣の清掃についての連絡を聞きます。

他の参加者の方は、基本的に檀家のみなさんのようです。

その後夜になって、左足のももの外側からスネが強烈につり、翌日は筋肉痛が襲ってきました。

感想について

帰るときに、参加者のお一人から声をかけていただきました。

聞いてみると、その方は14年も!通っていらっしゃるそうです。

日曜の朝6:00から、14年。 

参加後に感想をブログに書くつもりだったのですが、一回参加しただけで簡単にこの坐禅会について語ってはいけないなと、ここで気づきました。

また、以前の瞑想を始めた感想の記事で「雑念が減ってきた」と書きましたが、これもたった2週間1日15分瞑想をしただけで言っていいことではなかったなと反省し、内容を訂正しています。

お寺の名前も一回参加しただけで紹介するのは少し違う気がして、一旦伏せておくことにします。

以上、曹洞宗の坐禅会に参加した体験の記録まで。

関心のある方は、上で紹介した曹洞禅ナビから、参加できるお寺をご確認ください。

※参加後にYouTubeでこの動画を発見。まさにこの座禅を体験できました。

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