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【2023年】学習英和辞典のおすすすめ7選 ▶

息子が中学受験をするべきか考えた

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受験と進学の新常識 おおたとしまさ

4月から息子が小学5年生になります。

わが家の周辺では、5年生への進級くらいから中学受験の準備をはじめる子が出てくるようです。 

近隣の中学や高校の受験事情について、長野県で生まれ育った私には全く知識や経験がありません。

そこで地元育ちの奥様に聞くと、中学受験をするとしたら候補の学校が3、4校あるそうです。

ただし行くのにはすべて、バスや電車を乗り継いで片道1時間から1時間半もかかるとのこと。

長距離通学になります。 

そこで、現時点の私の考えの結論は、受験はせずに、普通に地元の公立の中学への進学です。

理由は、中学生が片道1時間以上を通学に使うよりも、その時間にスポーツをしたり、本を読んだり、友だちと一緒に過ごしたり、あるいは睡眠時間にあてたりするほうが、ずっといいと思うからです。

私自身が片道1時間半の長距離通勤に疑問を感じています。

中学でどこか運動部に入れば朝練をすることもあるでしょうが、通学に片道1時間半ではまず無理でしょう。

体力も学力もつくように、運動も勉強もがんばってほしいと願っています。

一方で、奥様は迷っているようです。

受験せずに普通に進学する公立中学では、いろいろな子がいるので、何かと心配なようです。

最終的には奥様の考えや不安をじっくり聞いて、息子も入れて3人で決めていきたいと思っています。

息子にどう話すかも、楽しみながら考えたいと思います。

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