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息子が前歯のかみ合わせを自分で治し矯正せずに済んだ実話

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(7歳ころ)

息子が小学2年生の秋頃、前歯の乳歯が抜けて永久歯が生えてくるとき、上の一本だけが下の歯の奥に入ってしまいそうになっていました。

上の写真のような感じです。

定期検診で通っている歯医者の歯科衛生士さんから、「このままだと矯正です」と言われてしまいます。

それでも、まずは半年くらい様子を見ましょう、と経過観察になりました。

その間は歯科衛生士さんのすすめで、100均で売っているのアイスの棒を下から上の前歯の後ろに入れて、前歯を後ろから前に押すことを毎日30分くらいやってみることに。

押し続けたら前に出てくることがあるそうです。

ホントかなと思いながらも、毎日夕食後にテレビを見ながらでも続けていました。

すると半年ほど後のある日、歯科検診にいく数日前に、息子が「あ、動いた」と言います。

確認すると、本当に前歯が少し前に動いています

検診に行くと、確かに引っ込み気味だった前歯が前に出ていて、歯科衛生士さんも先生もびっくりでした。

すすめたものの、それでよくなることはまれだったようです。

息子の前歯の歯並び
(10歳頃 上の写真とホクロの位置をご確認ください)


おかげで、矯正をしなくて済みました

もし矯正になっていたら、50万から60万円はかかったそうです。

親孝行な息子で、ありがとう。

もし同じようなケースであれば、歯科医に相談の上でぜひお試しください。

以上、息子の前歯を矯正せずに済み、約50万円助かった実話でした。

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