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『能率手帳の流儀』を読んで「能率手帳 普及版」型の綴じ手帳を試用

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能率手帳の流儀 野口晴巳

来年の手帳を決めるにあたり、積読状態だった『能率手帳の流儀』をじっくり読みました。

さすがに能率手帳の発売元であり、かつ人材育成の支援会社の社長が書いた本です。

気づくこと、反省することが多々ありました。

以下に整理します。

目次
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手帳は「日記」

手帳を「日記」として毎日の行動を書き、振り返ることが大切。
振り返り、反復することで、習慣になる。

私は今、手帳を「スケジュール帳」や「備忘録」の感覚で使っていますが…

手帳は日々の行動を記録する「日記」だったとは!

手帳に対する考えが大きく変わりました。

「重点化力」

手帳のスペースと同じく、一日も有限であり、複雑な状況から重点を絞り込む力が必要。

日々いろいろ書いてきましたが、大切なのは何かという考えが抜けてるのでは、と気づきました。

参考までに、齋藤孝先生の著書『三色ボールペン情報活用術』によると齋藤さんも能率手帳ユーザーで、右部にアイデアやメモをキーワードだけで書いていますね。

さっそく試用してみる

その他にも、能率手帳は「左は日記、右は自由自在」のうたい文句に、心ひかれ…。

これは、一度実践すべし!

気がつくと、机の中に、ほぼ同じように使える会社支給の手帳がありました。

引き寄せの法則でしょうか。

さっそく、左に先週1週間の「日記」を、右に「アイデアや気づき」などを、大切なこと絞って書いてみます。

…とてもイイ感じです。

手帳は「スケジュール帳」ではなく「日記」だと意識して、いま使っているシステム手帳としばらく併用してみます。

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