明けまして、おめでとうございます!
12月から1月にすることの一つに、新しい手帳への切り替えがあります。
いままでは、新しい手帳のスケジュール欄がはじまる日になったらすぐに切り替えたのですが、今年は、12月31日まで前の手帳を使って、1月1日から新しい手帳を使いはじめました。
早く使いたい気持ちをグッとこらえ・・・。
なぜかというと、「予定の管理」よりも「毎日の記録」として、手帳を使うことを意識しているからです。
12月31日まで使ってはじめて、1年の記録が完成する感覚です。
これには、能率手帳の流儀を読み、能率手帳ゴールドを使いはじめた影響が大です。
新しい手帳の12月のスケジュール欄には、年が明けてから、記録しておいたほうがよいと思うことだけを転記しました。
この切り替え方式で、1年を振り返り、気持ちを新たにする「節目」を、今まで以上につけられたように感じます。
前の手帳は今も手元に置き、あのとき、あんなことがあったな~、これはうまくいったな~、全然成長してないな~、と見返しては楽しんでいます。