紙の冊子の問題を解き、タブレットで回答を入力すると結果がすぐにわかる仕組みに驚きました。
また、志望校の合格可能性も2日以内にわかります。
この記事では、「進研ゼミ中学講座 ハイブリットコース」の「実力診断マークテスト」の内容と、体験したわかった便利さについて紹介します。
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紙の冊子の問題を解く
進研ゼミ中学講座のハイブリットコースはタブレット学習中心ですが、「実力診断マークテスト」や「模試」の問題は紙の冊子が届きます。
定期テストや高校入試では紙の問題を解くので、同じような体験が家庭でもできていいですね。
回答の入力は簡単
息子が問題を解き、私が回答をタブレットに入力しました。
5教科すべてをやる必要はなく、1教科ずつ回答の入力ができます。
マークテストなので、回答の入力も簡単でした。
結果と点数がすぐに出る
1教科だけの入力でも、結果と点数がすぐに出ます。
5教科の回答を入力した「総合診断結果」の画面がこちらです。
息子の結果をお見せしましょう!
「総合診断結果」では得点、平均点、順位、進研ゼミでの偏差値が一目でわかります。
息子よ英語どうした……。
さて、こちらは各教科の「答え合わせ&アドバイス」の画面です。
間違えた問題をデジタルペンでクリックすると、すぐに回答がわかります。
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英語と数学は間違えた分野をドリルで復習できる
英語と数学は、間違えた分野を復習するドリルにすぐに取り組むことができます。
間違いをそのままにせず、知識を定着できる仕組みです。
志望校の合格可能性がすぐにわかる
事前に志望校を4校まで登録できます。
5教科すべて回答を入力すると約2日で、志望校の合格可能性が3段階の判定で出ます。
息子はまだまだ努力が必要ですね。
この「実力診断マークテスト」は、中学1年生から年3回、8月・12月・3月に受けられます。
定期的に客観的な実力がわかって、親としてありがたいです。
進研ゼミ中学講座 ハイブリットコースの便利さを実感
まずは、テストの回答を1教科から入力できて結果がすぐにわかり、間違えた分野のドリルまですぐにできることの便利さを実感しました。
また、志望校の合格可能性も約2日でわかる仕組みに驚きました。
紙の冊子だけの時代の通信教育なら、手間も時間もずっとかかっていたことでしょう。
タブレットを使うことで、通信教育が昔よりずっと便利になっていることを実感した体験となりました。
以上、「進研ゼミ中学講座 ハイブリットコース」の「実力診断マークテスト」の内容と体験したわかった便利さの紹介でした。
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