と気になり、調べてみました。
結果は、進研ゼミやスマイルゼミなどの通信教育とは大きく違う、独特な特徴のデジタル学習教材です。
この記事では「天神 中学生版」と他の通信教育との3つの大きな違いと、おすすめの子や料金についてまとめます。
\ 公式サイト /
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※幼児版と小学生版の情報はこちら。
⇒0歳〜6歳の内容が自由に学べる「天神」幼児版
⇒問題数豊富で教科書準拠の「天神」小学生版
他社との3つの違い
教材の入ったUSBメモリを使うのでインターネット不要
教材を申し込むと、教材の入ったUSBメモリが家に届きます。
このUSBメモリを家のバソコンに挿入して、勉强を開始します。
この点が、他の通信教育やデジタル教材との大きな違いです。
同じデジタル教材でも、進研ゼミとスマイルゼミのタブレット学習はそれぞれ専用のタブレットを使って、インターネットに接続してデータをダウンロードして使います。
また、スタディサプリ・デキタス・すららは、家のバソコンやスマホをインターネットに常時接続した状態で勉强します。
1学年分の内容を買い取る方式なので「退会したら使えない」がない
教材の購入は、1学年の1学期から3学期までの1年分を買い取る形式です。
なので、「退会したら教材を見られなくなって使えない」がありません。
兄弟姉妹でも1人分の料金で使える
上の「1学年分の内容を買い取る方式」に関連するもう一つの特徴として、
ことがあります。
たとえば、中学1年生の子に申し込んだ教材を、上の学年の子が勉強したり、小学生の子が先取りで勉強したりができます。
また、下の子がその学年になったときに勉強することもできます。
この、「兄弟でも使える」仕組みは、他の通信教育やデジタル教材では見たことがありません。
教材の質は安心できる
天神を開発した(株)タオは、滋賀県が本社の日本企業です。
また、2013年の第10回日本e-learningで大賞のグランプリを獲得もしているとのこと。
安心できる教材だと考えていいでしょう。
おすすめの子のタイプは?
資料請求で届いた冊子がこちら。
のような子に、特に力を入れています。
また、「発達障害」や「グレーゾーン」の子が天神で効果を実感した事例の紹介も、公式の情報にありました。
\ 事例の紹介 /
競合する他の教材は、「デキタス」や「すらら」になりそうです。
気になる料金は
天神中学生版の基本的な料金は、次の通りです。
教科 | 中1・中2・中3 各学年 |
---|---|
5教科セット | 374,000 |
英語・数学・国語 1教科につき | 96,800 |
理科・社会 1教科につき | 60,500 |
1教科ずつ、あるいはセットなど、自由に組み合わせて購入できます。
公式サイトには価格の情報がないので、無料の資料請求で届くパンフレットでじっくり確認をということのようですね。
わが家が取り寄せた資料にも、わかりやすい価格表がありました。
天神と他社との違いのまとめ
天神の他社との違いをまとめると、
ネット回線を使わずパソコンで勉強できる、兄弟姉妹で使うとお得な買い取り式の学習教材です。
以上、「天神 中学生版」と他の通信教育との違いのまとめでした。
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