2019年5月– date –
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生き方
メンタルヘルスを学ぶ一般向けの新書と文庫からおすすめの6選
メンタルヘルスの話題は、途切れることがありません。 皇室の眞子さまが複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)と診断されたり、テニスの大坂なおみ選手がうつを公表した... -
子育て
小説『つみびと』の参考文献『ルポ 虐待』も父親の子育てを考えさせられる本
山田詠美さんの小説『つみびと』を読み、いろいろと考えるところがあったので、モチーフとなった事件についてのノンフィクション『ルポ 虐待: 大阪二児置き去り死事件』... -
子育て
小説『つみびと』感想:登場する父親たちで本当に罪深いのは誰
日経新聞の夕刊に連載されていた、山田詠美さんの小説『つみびと』が本になっています。 この小説は、蓮音という23歳のシングルマザーが、4歳の桃太、3歳の萌音という二... -
生き方
「意思決定を自分でできること」と「意思決定を自分でしてきたと思えること」
慶應義塾大学医学部小児科教授の高橋孝雄先生は、著書の『小児科医のぼくが伝えたい 最高の子育て』で、「子どもをしあわせに導く3つのチカラ」として次の3つをあげてい... -
生き方
息子の思春期を考えて46歳の私も2度目の思春期らしいと気づく
子どもの思春期の感情について、 の記事で考えました。 ここでふと気づきます。 いまの私も「自分自身に疑問を抱き」「理想と現実の違いに戸惑い」「こんなはずじゃない... -
子育て
子どもの思春期とはどんな時期なのか? 3人の識者に学ぶ
わが家の息子は現在10歳で小学校5年生です。 これから迎える10代のキーワードは、「思春期」のようです。 これまでに読んだ本の中で、様々な著者が子どもの思春期とはど... -
生き方
『本当の自分』があるとすれば、いま、現実に鏡に写っている自分しかない
菅野泰蔵さんの本から学んだことの、三つ目です。 今回も『こころがホッとする考え方 ちょっとしたことでずっとラクに生きられる (PHP文庫)』の内容を紹介します。 誰で... -
生き方
家族というのは叩けば叩くほどほこりが出る(すがのたいぞう)
すがのたいぞうさんの本『こころがホッとする考え方』から、 親や育ちに疑問を感じたときに思い出したいことば 家族についてのことばを紹介します。 家族というのは、叩... -
生き方
今が良ければ過去の嫌なことも引きずらない(すがのたいぞう)
菅野泰蔵さんの本 『月曜日、駅のホームで会社に行きたくなくなったとき読む本』を、この記事で紹介しました。 この本から学ぶことが多かったので、菅野さんの他の本も... -
子育て
私立中学と比べて公立中学のいいところ 『尾木ママの共感♡子育てアドバイス』から
橘玲さんの著書『世界にひとつしかない「黄金の人生設計」』から、私立中学には問題生徒を退学させるという暴力装置があるのでいじめは防がれている、という内容をこの... -
子育て
スポーツを通じると思春期の子どもと異性の親でもいい関係になれる
高濱正伸さんが著書『子育ては、10歳が分かれ目。』の中で、 「思春期の子どもと寄り添えるのは同性の親だけ」 と書いています。 次の通りです。 異性の親が、思春期の... -
子育て
子も親も休日が子どものスポーツ中心でも 思いのほか楽しい
昨日までのゴールデンウィーク10連休は、息子のソフトテニス三昧の毎日でした。 10日のうち、試合で3日、少年団の通常の練習で3日、自主練習で3日、計9日ソフトテニスを...
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