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親指シフト入力 導入記(40日目 急がば回れ)

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親指シフト入力の導入、開始40日目の記録です。

昨日でちょうど40日となりました。

開始1カ月目で停滞していた調子が、徐々に上向いてきています。

きっかけは、タイピングの教科書『世界一やさしいタイピング』にあるこの文言に気づき、これくらいのスピードを心がけるようにしたことです。

「少し余裕のある速度で入力」

「1秒に2打鍵くらいを目指して安定したスピードを維持」

このスピードはこれまでのローマ字入力でのタッチタイピングの体感と比べ余裕があり、ムダに焦りを感じることなく、無理なく正確さを優先できる速度です。

このスピードを心がけていると、自然に指が動く文字が少しずつ増えてきて、何となくリズムが出てきました。

そしてやっと今、「打てる」という感覚を持てています。

教科書にしている『NICOLA派宣言』によると、3週間で「打てる」という自信がつくはずのところ、40日目で追いついてきたようです。

しばらく停滞した理由としては、12日目にレイアウト図を見ずに打てるようになり、早く以前の速度に追いつこうと、正確な打鍵より指を動かす速さに意識が向いてしまったことがよくなかったようです。

どんなにキーの位置を思い出すことに時間を使いながらでも、ゆっくりと間違えないように打つことが習得への近道であり唯一の道であることを、身をもって実感しました。

「急がば回れ」

「急いては事を仕損じる」

昔から言われてきた通りですね。

現状では1秒に2打鍵のスピードより遅くなることもありますが、焦らずやっていくことにします。

また、何とか打てる自信がついてきたので、封印していたGoogle日本語入力の予測変換(サジェスト)機能をここで解禁しました。

しばらく親指シフトと組み合わせて、いろいろとやってみます。

以上、親指シフト開始40日目の状況報告でした。まだまだ挑戦は続きます!!

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