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ビジネス書や育児書などから学んだことをまとめています。
一番の愛読書は『7つの習慣』です!
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子どもが本好きになったわが家の方法 「手本を示す」大切さ
小学校の休校で家で過ごす時間が多くなった小6の息子は、放っておいても一人で本を読んでくれているので助かっています。 いま読んでいるのは『ホワット・イフ?』。本... -
室内での運動に『自衛隊体操』のDVD付き公式ガイドをおすすめ!
外出自粛で続く巣ごもり生活での息子と私の運動不足解消のために、『DVD付き 自衛隊体操 公式ガイド』を買いました。 昨日まで3日間、朝夕1日2回やってみたところ、すご... -
「書評」と「読書感想文」の違いとは?
ブログに「書評」や「読書感想文」を書こうとするとき、考えておくことは何でしょうか。 そもそも「書評」と「読書感想」は違う? 読書家の識者の見解を調べてみました... -
『ニュータイプの時代』感想:「20世紀的優秀さ」の終焉 (団塊ジュニアの生き方本 4)
『ニュータイプの時代』の著者の山口周さんは、1970年生まれです。 団塊ジュニアのひとつ上のバブル世代ですが、経歴を見ると大卒で修士課程を修了していますので、就職... -
新型コロナウイルスの対策に感じるエビデンスの限界と専門家の失墜
新型コロナウイルスへのこれまでの対策の中で、思うことが二つあるので記録しておきます。 エビデンスの限界 2月末に全国の学校に突然の休校要請が出たときの雰囲気は、... -
徒然草の教え「偽善も善」を新型コロナウイルスの危機への支援に考える
新型コロナウイルスへの対策で「緊急事態宣言」が出るという、歴史的な日に今日はなりそうです。 この危機に、ソフトバンクの孫正義会長や、楽天の三木谷浩史会長が個人... -
子育てや学校に体罰は必要? 森田ゆり著『しつけと体罰』に学ぶ
厚生労働省が体罰禁止の指針案をまとめたり、野田の女児虐待事件の裁判で父が「しつけのつもりが行き過ぎた」と主張したりと、しつけや体罰についてのニュースは途切れ... -
自分の幸せのためだけを考えていないか(ダンマパダの教えから)
【しあわせについて学ぶことば】シリーズ、その22です。 マスクの転売や買い占めが話題のいま、『NHK「100分de名著」ブックス ブッダ 真理のことば』のこんなことばが心... -
休校などで子どもと過ごすことに疲れたら『7つの習慣』の言葉を思い出したい
学校が休校になり平日家に子どもがいて、習い事や図書館も休みになり、土日のスポーツ少年団も活動自粛になってしまい、普段と違う生活にわが家も戸惑っています。 こん... -
奥様の怒りには子供時代の過去も関係!予防策は「小さな気配り」
『妻のトリセツ』を読み、「女性は母性本能ゆえに昔のことを思い出して怒る傾向にある」ことを別の記事に書きました。 この理解の上に、以前読んでインパクトがあったジ... -
『ブッダが教える愉快な生き方』に「頑張らなくていい」ことを学ぶ
新型コロナウイルス関連の情報の洪水に疲れたせいか、心がザワザワと落ち着きません。 頭を切り替えて、『ブッダが教える愉快な生き方 NHK出版 学びのきほん』(藤田一... -
『妻のトリセツ』に学ぶ 奥様はなぜ昔の事を思い出して怒るのか?
奥様は何か私に怒るとき、今のことだけでなく昔の事も持ち出してきます。 正直な心境は、「もう何度も謝ったでしょ?何度謝ったら許してくれるの?理不尽じゃない?」で... -
漫画「鬼滅の刃」のKindle版をパソコンで読んだら快適だった!
「鬼滅の刃」の単行本を漫画喫茶で一気読みした後、特におもしろい巻は買って手元に置こうしたところ、今ネットではほとんど売り切れでプレミアがついているのですね。 ... -
『鬼滅の刃』は子に安心して見せられて親は救われるような漫画
漫画『鬼滅の刃』の単行本を小5の息子がクラスの友だちから借りてきて、熱中して読んでいました。 『鬼滅の刃』については、先日のビジネス書ベストセラー作家のセミナ... -
「競争しない」生き方を考えるおすすめの本3冊
orangeitemsさんのブログのがこちらのブログ記事で、「競争ではない思想」を就職氷河期世代が持つことの必要性を説いています(現在リンク切れ)。 この記事にある通り... -
『育育児典』 は「病気編」が特におすすめ 「どう父親する?」も必見です
「『定本 育児の百科』は 子育ての悩みを一番解決してくれた本」に続く、二番目に子育てで助けられた育児本は、岩波書店の『育育児典』です。 「辞典」ではなく、「児典... -
『定本 育児の百科』は子育ての悩みを一番解決してくれた本
息子が生まれてから私の最大の関心事は、子育てです。 元来ノウハウ本やハウツー本が大好きなので、育児本もいろいろと漁ってきました。 現在手元にある本はこんな感じ... -
堀江貴文さんと稲盛和夫さんの決定的な違いは「家族経営」で 人に厳しいのは稲盛さん
堀江貴文さんの出所後の本と稲盛和夫さんの本には、よく似た仕事論や経営論が出てきます。 例えばこんなフレーズです。 「未来のことを考えず、今を懸命に生きることが... -
『ゼロ』感想:挑戦と成功の間をつなぐ架け橋は努力しかない(団塊ジュニアの生き方本 3)
堀江貴文さんは1972年10月生まれ。 生まれた月まで私と同じ、団塊ジュニア世代のど真ん中です。 簡単に経歴を振り返ります。 東大在学中の1996年4月に23歳で起業。2000... -
夢や目標と計画。稲盛和夫さんは中期経営計画を立てなかった。
稲盛和夫さんは著書の『働き方―「なぜ働くのか」「いかに働くのか」』の中に、「京セラでは長期の経営計画を立てない」と書いています。 京セラという会社は、これまで... -
『能率手帳の流儀』(元JMAM会長 野口晴巳) に学ぶ能率手帳の使い方
能率手帳の使い方を語るなら、元日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)会長の野口晴巳さんが書いた『能率手帳の流儀』はずせません。 手帳によって人生を豊かにし、... -
DNA婚活と「世界で一番相性が悪い者同士が結婚する」説の正しさ
昨日の日経朝刊に、「離婚の決め手はDNA」という記事がありました。 ある40代男性の、次の事例が出ています。 「離婚はDNAデータが決め手だった。後悔はしていない」 結... -
息子がソフトテニスの試合で負けてまた読み返す『7つの習慣』
昨日、埼玉県内の小学5年生が集まったソフトテニスの大きな大会がありました。 息子のペアはリーグ戦を1勝1敗で勝ち上がれず、敗退です。 組み合わせ発表から第1戦が鍵... -
『人生やらなくていいリスト』感想:自分らしく生きる意味(団塊ジュニアの生き方本 2)
『人生やらなくていいリスト』の著者、四角大輔さんは1970年生まれ。 経歴はこちらです。 ソニー・ミュージックエンタテインメントに大学新卒で就職。営業経験後にアー...