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ビジネス書や育児書などから学んだことをまとめています。
一番の愛読書は『7つの習慣』です!
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『ぼくは会社員という生き方に絶望はしていない。…』感想:ぼくらは弱い(団塊ジュニアの生き方本 1)
私と同じ就職氷河期世代の団塊ジュニアが書いた、これからの生き方を考えるきっかけになるような本を何冊か紹介していきます。 まずははてなブログの人気ブロガー、フミ... -
小学生のスポーツを支える指導者と保護者へのアドバイス
息子がソフトテニスの少年団に入り、1年がたちました。 私も親コーチとして手伝いをはじめて8ヶ月。全くはじめての子に教える機会も出てきました。 ソフトテニスについ... -
「人生の危機」に「生活の危機」の解決を考えても役には立たない
ひろさちや著『「善人」のやめ方』(角川oneテーマ21)に、「人生の危機」と「生活の危機」の違いという話が出てきます。 リストラや倒産などでの「失業」は単なる「生... -
キャッシュレス決済には消費の痛みを感じさせない罠がある
「父母に楽天カードをすすめて わが家が使うクレジットカードの現況を整理」の記事を書いてから、実際にこれまでのクレジットカードの他に、PayPayや楽天ペイを使ってい... -
息子が文系か理系かを決める前に 私の反省から注意したいこと
愛読しているorangeitemsさんのブログの、こちらの記事の言葉について、本当にその通りだなぁと、しみじみ感じます。 社会に出てみると、仕事に文系も理系もないのです... -
新井紀子先生が考える「読解力」をつける方法は「精読」と「深読」
新井紀子先生は『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』(東洋経済新報社)で、AIには苦手で代替されない人間の能力に、「読解力」をあげています。 しかし、どうしたら... -
『修身教授録』の教え:「人生二度なし」という真理
森信三先生の講義録の本『修身教授録』の第2部第3講に、「人生二度なし」という言葉があります。 この言葉を、森博嗣さんの著書『やりがいのある仕事という幻想』の中の... -
『森田療法』岩井寛著 感想:弱さを自覚し受け入れることの意味
私が森田療法に興味を持ったきっかけは、Amazonでたまたま岩井寛先生の著書『森田療法』のページに行き着き、カスタマーレビューが105件もあって、帯や商品説明のこの文... -
森田療法の本で学ぶ禅語「繋驢桔」(けろけつ:杭につながれたロバ)
「繋驢桔(けろけつ)」という禅のことばを、北西憲二先生の森田療法の本で知りました。 悩みから自由になりたいともがく人のたとえです。 次のように書かれています。 ... -
メンタルヘルスを学ぶ一般向けの新書と文庫からおすすめの6選
メンタルヘルスの話題は、途切れることがありません。 皇室の眞子さまが複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)と診断されたり、テニスの大坂なおみ選手がうつを公表した... -
小説『つみびと』の参考文献『ルポ 虐待』も父親の子育てを考えさせられる本
山田詠美さんの小説『つみびと』を読み、いろいろと考えるところがあったので、モチーフとなった事件についてのノンフィクション『ルポ 虐待: 大阪二児置き去り死事件』... -
小説『つみびと』感想:登場する父親たちで本当に罪深いのは誰
日経新聞の夕刊に連載されていた、山田詠美さんの小説『つみびと』が本になっています。 この小説は、蓮音という23歳のシングルマザーが、4歳の桃太、3歳の萌音という二... -
子どもの思春期とはどんな時期なのか? 3人の識者に学ぶ
わが家の息子は現在10歳で小学校5年生です。 これから迎える10代のキーワードは、「思春期」のようです。 これまでに読んだ本の中で、様々な著者が子どもの思春期とはど... -
家族というのは叩けば叩くほどほこりが出る(すがのたいぞう)
すがのたいぞうさんの本『こころがホッとする考え方』から、 親や育ちに疑問を感じたときに思い出したいことば 家族についてのことばを紹介します。 家族というのは、叩... -
『月曜日、駅のホームで会社に行きたくなくなったとき読む本』に学ぶこと
本のタイトルに惹かれて、思わず『月曜日、駅のホームで会社に行きたくなくなったとき読む本』を手にとりました。 40代になって、このタイトルのように思うことがよくあ... -
大好きだった酒を飲まなくなってから 飲酒について思うことのまとめ
市川海老蔵さんが最近一切、酒を飲んでいないそうです。 一昔前に泥酔事件を起こした海老蔵さんが「酒は無駄」とは、驚きです。 酒については、私もいろいろと思うこと... -
中学受験をしない小学生がやっておくべきこと 学校のテストは満点が当たり前なのはなぜか
おおたとしまささんの著書『受験と進学の新常識 いま変わりつつある12の現実 (新潮新書)』に、「中学受験をしない小学生がすべきこと」というパートがあります。 そこに... -
『大人の「運動音痴」がみるみるよくなる本』(未経験の中年がソフトテニスを学ぶ本4)
未経験の中年がソフトテニスを学ぶための本の紹介、4冊目は、 『大人の「運動音痴」がみるみるよくなる本』(深代千之)です。 この本には、テニスに関する内容はわずか... -
『勝つためのソフトテニス 基本の教科書』(未経験の中年がソフトテニスを学ぶ本3)
未経験の中年がソフトテニスを学ぶための本の紹介、3冊目は、 『勝つためのソフトテニス 基本の強化書 』(監修 小林幸司)です。 この本の特色は、全日本のトップ... -
『ソフトテニス部(おとな×ブカツ)』(未経験の中年がソフトテニスを学ぶ本2)
未経験の中年がソフトテニスを学ぶための本の紹介、2冊目は、 『ソフトテニス部 (おとな×ブカツ)』(監修 ナロさん&ぉまみ)です。 1冊めの『最新版 ソフトテニス指導... -
『ソフトテニス指導教本』(未経験の中年がソフトテニスを学ぶ本1)
息子と一緒にはじめたソフトテニスを、せっかくやるなら上手くなって一緒に楽しみたい!ところです。 大人がスポーツで上達するために重要なのは、まず頭で理解すること... -
供給者の論理に落ち込むな
「供給者の論理に落ち込むな」 とは、野口悠紀雄さんの著書『「超」英語法 (講談社文庫)』にある言葉です。 次の通りです。 産業として成立するビジネスであれば、一般... -
10歳からの子育てを考えるおすすめの本3選
先週土曜に、息子が無事に10歳になりました! まだ学年はひとつ下ですが、年は『ドラえもん』の「のび太」と同じです。 このところの息子には、体つきがガッシリしてき... -
子どもにパパママがスキーを教えよう!(おすすめの本 編)
この記事では、パパママが子どもにスキーを教えるときのおすすめ本を紹介します。 「心得&事前準備編」、「技術編」に続く、スキー3番目の記事になります。 1.こども...